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保育園児と楽しくSDGs体験、「食品ロス」について楽しく学習 10/30は「食品ロス削減の日」、「もったいないを無くそう!キャンペーン」

2021/11/19
ニュースリリース

総合保育サービスを提供している株式会社 明日香(本社:東京都文京区、代表取締役 :萩野 吉俗、以下 明日香)が運営する7つの保育施設において、「もったいないを無くそう!キャンペーン」と題し、園児と楽しく「食」の大切さを学びながら、給食時に残さず食べられるように取り組みました。
この取り組みは、10月30日の「食品ロス削減の日」にちなんだもので、これらの取り組みをきっかけに食育の一貫として好き嫌いの克服や健康な体づくりにつなげながら、世界目標SDGsの達成に楽しく貢献してまいります。

 

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<食べもの大切さを伝える絵本の読み聞かせの様子>

<実施内容|一部紹介>

・子どもたちに「食」の大切さを説明
・給食時に子どもたちが残さず食べれるように声掛け
・食べもの大切さを伝える絵本、紙芝居の読み聞かせ
・食品ロスを無くすためのクイズ実施
・おうちで食品ロスを無くすために行っていることを聞いてくる

 

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<残さず給食を食べた後の園児の様子>

 

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<残さず給食を食べた後の園児の様子>

 

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<「ごちそうさま」と「いただきます」の意味を学ぶ>

 

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<食品ロス削減に関する掲示>

 

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<捨てがちなサツマイモのつると葉を活用する方法を紹介>

 

■10月30日は「食品ロス削減の日」

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食べられるのに捨てられてしまう食品を減らす為にどうすればよいかを考える 1日とされています。 日本の食品ロス量は年間600万トン、毎日、大型トラック(10トン車)約1,640台分の食料が廃棄されています。
国民一人あたりお茶碗約1杯分(約130g)の食べものが毎日捨てられている「もったいない」ことを止める為、大切な 資源の有効活用や環境負荷を減らす為、食品ロスを減らすことが必要です。