11月28日（土）研修会レポート「乳幼児のわらべうた～心とこころをつなげるふれあい遊び～」
11月28日（土）東京営業所で行われた
「乳幼児のわらべうた～心とこころをつなげるふれあい遊び～」
の研修会が大盛況のうちに終了しました。
今回は、わらべうた研究・実践家の久津摩先生を講師としてお呼びいたしました。
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久津摩英子先生 川崎市の公立保育園にて保育士として勤務。 在職中より、わらべうたや伝承遊びなど、昔から親しまれてきている日本の遊びの良さを保育雑誌の執筆や、研修会の講師として伝える活動を開始。公立保育園退職後、わらべうた研究・実践家として本格的に活動を開始。 また、東京家政大学進路アドバイザーや各地の子育て支援センターで親子遊びのアドバイザーを務められ、現在は保育雑誌『エデュカーレ』の編集スタッフとして、全国の保育者へのアドバイザーとしてご活躍中です。
主な著書に、 『わらべうた遊びのレシピ』（メイト） 『わらべうたあそび55』（チャイルド社）などがある。 |
【アンケートの声 抜粋】
・わらべうたの起源、由来のお話が面白かったです。1つ1つにしっかりと意味があることを知ることが出来、今まで歌っていた歌も違って聞こえました。子どもたちから質問された時も、きちんと答えてあげたいです。
・わらべうたのレパートリーを増やすことが出来て良かった。
・わらべうたを通して、人と人とが直接ふれあうことの大切さを学びました。早速子どもたちと一緒に遊びたいです。
・久津摩先生がとても魅力的で2時間あっという間の楽しい時間でした。保育の悩みにも答えて頂き視野を広げることが出来ました。
今回は明日香スタッフの方、関東近郊で保育関連のお仕事をされている方、保育士試験に向けてお勉強中の方、ベビーシッターの方、図書館で勤務をされている方、大変多くの方々にご参加いただきました。実際に現場で子ども達とわらべうたを通し、楽しい時間を過ごして頂けたら幸いです。
大変有意義な研修会をして頂き、久津摩先生ありがとうございました！
