【SDGs】パネリスト登壇!これからの仕事と育児はどうなる!?
1月27日に株式会社ベイニッチ様主催の『【SNSでも話題】ドラマ逃げ恥SPにみる!企業が取り組むSDGs 〜これからの仕事と 育児〜』に株式会社明日香経営企画・人事本部/事業企画・人財開発室室長 末廣剛がパネリストとして登壇いたしました。
2015年に国連サミットにて「SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)」が採択され、企業でもその取り組みが注目されるようになってきました。
企業での取り組みの中でも注目されるのが、“男性育休”の取得に伴うジェンダー平等や働きがいと経済成長をどのように両立させるかです。
今回の講演では、人気ドラマをきっかけに男性の育児参加についてSNSでも活発な意見交換がされた「これからの仕事と育児」がテーマとなりました。
以前に比べると取得が増えた男性育休と、それらにまつわる支援制度に関心が高い参加者からは積極的な質問が出ました。明日香も保育事業者としてベビーシッターの活用や企業主導型保育園、子育て支援施設の話など、キャリアと育児を両立するための社会の支援の枠組みなどを共有。
参加者からは下記のような声が聞かれました。
「男性も子育てを楽しむ権利がある、ということを改めて発信したいと思った」
「SDGsは政府や企業が主体で行っていくものだと思っていたが、実は自分の身の回りにもつながる問題であることに気づいた」
「SDGsをどのように取り入れていけばよいのかと考えていたが、アイディアがたくさんあったので自分の会社でも取り入れていきたい」
「以前と比べて男性育休への意識は高まっているがまだまだジェンダー意識の差があるのは現状だと思っていた。会社として何ができるのか取り組みを考えたいと改めて感じた。」
今後も株式会社明日香はSDGsを通し、子どもたちにとって持続可能な社会を継続するために何ができるのか積極的な発信を行う保育のリーディング企業としての役割を果たしていく所存です。