保育園で出来る冬の遊びやゲームを紹介!体を動かしてポカポカに!
2022/02/03

寒い季節になってくると、自然と外に出にくくなってしまいます。雪の多い地域ではなおのこと屋内で保育を行う機会が増えます。
しかし、外の気温や天気とは関係なく、子どもたちはいつでも元気いっぱいです。
そのため、室内で過ごす時間が多くても子どもたちのストレスをためず、心と体を健康に保つために、保育園の中で体を動かす工夫が必要になります。
今回の記事では「保育園の中でできる遊びにはどんなものがあるの?」という保育士の疑問に答えるため、冬の手遊び、ゲーム、体を動かす遊びのアイデアを紹介します。
【記事監修】ずっと保育士編集部
「ずっと保育士」は、保育ひとすじ28年の株式会社明日香が運営する保育専門のキャリアサポートサービスです。結婚や出産、育児など、目まぐるしく変わるライフステージの中で、その時その時にぴったり合うお仕事を紹介したい。そして、保育の仕事でずっと輝き続けるあなたを応援したい、という想いで保育士の就職、転職、復職などのキャリア支援を行っています。また、「ずっと保育士」では保育士さんの疑問や悩みなどを少しでも解決すべくコラムを通した情報発信も積極的に行っています。
~手遊び編~
歌いながら、手や指、体を動かす手遊び歌は特別な準備も必要なく、子ども達も楽しめる定番の遊びです。
手遊びというと、「歌に合わせて手を動かす遊び」という印象が強いかと思いますが、中には体を動かしたり、季節の要素が入っているものもあります。
以下に、「体をいっぱい動かす手遊び」と「冬ならではの手遊び」を紹介します。
体をいっぱい動かす手遊び
体をいっぱい動かす手遊びは、寒くて表に出にくい冬でも室内で運動ができて、子どもたちが大満足できます。
代表的なものを紹介します。
いとまき
歌に合わせて小人や動物たちの靴を作っていく手遊びです。作ってあげる相手や動物に合わせて、歌い方や振付の大きさを変えると面白いですよ。
以下の動画は、動物キャラクターのかわいいアニメーションで、歌詞も振り付けもわかりやすく紹介されています。
やきいもグーチーパー
子どもたちが大好きな焼き芋をテーマにじゃんけん遊びを絡めた楽しい手遊びです。歌に合わせて指を動かす運動にもなりますね。
徐々にテンポアップをしていったり、焼き芋の大きさを変えると運動量も増えますね。
アルプスいちまんじゃく
簡単な動きをいくつか組み合わせることで、少し動きが複雑になる手遊びです。2人1組で向かい合って組み合わせる振付もあります。
慣れないうちはゆっくりから初めて徐々にテンポを上げていきましょう。
少しずつ速いテンポに挑戦していくのも楽しいですね。子どもたちも大笑いしますよ!
冬ならではの手遊び
こちらでは冬の季節にぴったりの手遊びを紹介します。
雪だるまのチャチャチャ
リズミカルに雪だるまづくりをうたった手遊びです。
雪が降るのが楽しみになりますね。
雪のこぼうず
空からやってきた雪のこぼうずの旅を手遊びにしたものです。
雪のこぼうずが消えてしまう描写も綺麗な振付の手遊びです。
らららぞうきん
首が座るようになった赤ちゃんでも遊べるふれあい遊び歌です。
体に触れてコミュニケーションを楽しめますし、ニコニコ笑ってくれる赤ちゃんがたまらなくかわいいですよ。
立つことが出来るようになった子どもと遊べるバージョンも、動画の後半にあります。
~遊び・ゲーム編 ~
室内で行える手軽な遊びや楽しいゲームを紹介します。
室内で体をいっぱい動かす遊び・ゲーム
以下に、子どもたちが室内でも思いっきり動いてストレス解消できる遊びやゲームのアイデアを紹介します。
周囲にケガをする原因になるものがないか確認して、思いっきり遊ばせてあげましょう。
縄跳び(ロープくぐり・へびにょろにょろ遊び)
縄跳びは室内では無理!と思いがちですが、縄を振り回さないで済む遊びであれば室内でも安全に楽しむことができます。
<ロープくぐり>
用意するもの:長縄
① 両側で長縄を持ちピンと張り、長縄をくぐって遊びます。子どもの身長より少し低い高さに長縄を張るのがポイントです。
② 子どもが長縄をくぐります。リンボーダンスの要領で前から仰向けにくぐったり、
前かがみの姿勢になって後ろからくぐったり、自由なくぐり方を楽しみましょう。
<へびにょろにょろ>
用意するもの:長縄
ヘビのようににょろにょろと動かした縄をジャンプして飛び越える遊びです。
① 「あかちゃんへび」
長縄を小さく横、もしくは縦に揺らします。
「あかちゃんへびが来たよー!」など声掛けをすると楽しくなります。
② 「おとうさんへび」
「あかちゃんへび」の時よりも長縄を大きく揺らします。
「食べられないように気を付けてー!」など声掛けをすると、スリルが増して盛り上がります。
※いずれの場合も縦に揺らすと高さが出ます。危ない場合や子どもが怖がる場合は横揺れだけにしておきましょう。
じゃんけん列車
音楽とじゃんけんを組み合わせた楽しいゲームです。大人数で列車が長くなると大盛り上がりです。
① 音楽を流し、リズムに合わせて室内を自由に歩き回ります。音楽はピアノで歩きやすい曲を弾いても、プレーヤーなどから曲を流しても大丈夫です。
② 音楽を止めます。音楽がストップしたら歩くのもストップ!止まったときに近くにいるお友達とじゃんけんします。
③ じゃんけんに負けた人は、勝った人の後ろについて肩に両手をかけて列車になります。
④ ①~③を繰り返すと、どんどん列車が長くなります。最後に列車の先頭になった人がチャンピオンです!
こちらの動画のように歌に合わせるパターンもありますね。
走ったり早歩きをすると、列が乱れて危ないです。歩いてゲームをするように前もって呼びかけておきましょう。
外で体をいっぱい動かす遊び・ゲーム
寒いとは言っても、やはり外に出て冬の空気を感じながら体を動かすことも大切です。
以下に、屋外で体をいっぱい動かせて温まる運動やゲームを紹介します。
鬼ごっこ(色おに、氷おに、手つなぎおに、高おに、ボールおに、しっぽとり)
鬼ごっこは言わずと知れた定番の外遊びですね。鬼はもちろんのこと、逃げる子どももとても運動になります。
代表的な鬼ごっこのルールには以下のものがあります。少し難易度が高くなりますが、色おに氷おにの要素をプラスするなど、組み合わせるとバリエーションが増えてますますおもしろいので、年長児さんを中心に試してみるのも良いでしょう。
① 氷おに
逃げる人は鬼に捕まりそうになったら、「こおり!」と宣言できます。胸の前で両手をクロスして氷になると、鬼に捕まらない代わりに、自分も動けなくなります。
氷にならずに逃げている人は、氷になった仲間を助けられます。
「おゆ!」と言ってタッチしてあげると、氷になっていた仲間はまた動けるようになります。
誰かにタッチするか、全員が氷になったら鬼の勝ち。鬼を交代します。
② 色おに
鬼がお題の「色」を出して、逃げる人はその色のものを探します。
お題の色のものに触れれば、鬼に捕まらなくなります。
鬼側からは、簡単に見つからない色のお題を出すのがポイントですね。
③ 手つなぎおに
鬼はタッチした人と手をつないで、鬼の仲間を増やしに行きます。
タッチされた人は鬼と一緒にみんなを追いかけて、タッチした人と手をつないで鬼をどんどん増やしていきます。
とてもシンプルなので、ルールがわかりやすい上に、大人数だと一層面白くなります。
雪が降ったら雪遊び
雪が降って積もったら、雪遊びをしないのはもったいないです!
大人にとっては外に出るのが億劫に感じられますが、子どもたちは積もった雪に大喜びです。
雪だるまづくりや雪合戦など、雪が降った日にしかできない遊びをしましょう。
雪で地面が滑りやすくなるので、転んでケガをしないよう、きちんと目を配ることも大切です。
こちらの動画では雪合戦やかまくらづくりの様子を紹介しています。
もちろん普段よりも気温が低くなっていますので、手袋、スノー靴、スキーウェアなどを装着していつもよりもたくさん着込んでから、風邪を引かないように遊ぶようにしましょう。
雪が降らなくとも、気温が下がる前日にバケツやたらいに水を張っておくと、翌朝には分厚い氷が出来上がります。
中にはっぱを入れてみたり、氷を色水にしておくと、綺麗な氷が出来上がって楽しめますね。
寒い冬こそ体を動かして遊ぼう!
今回の記事では保育園で出来る冬の手遊びや、冬にできる体を動かす遊び・ゲームについてまとめてみました。
冬は寒い季節ではありますが、寒いからこそ楽しめる遊びも多くあります。
室内でも季節感を感じられる手遊びや、実際に雪に触れる雪遊びはおすすめです。
しっかりと体を動かして楽しめる遊びを保育に取り込んで、冬を楽しく過ごしましょう!
カテゴリ
保育の知識
ずっと保育士は、保育のお仕事を始めたい、転職・復職したい方にライフステージにあった保育のお仕事をご紹介したい。そして保育の仕事でずっと輝き続けるあなたを応援し続けたい、という想いでサービスを運営しています。
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寒い季節になってくると、自然と外に出にくくなってしまいます。雪の多い地域ではなおのこと屋内で保育を行う機会が増えます。
しかし、外の気温や天気とは関係なく、子どもたちはいつでも元気いっぱいです。
そのため、室内で過ごす時間が多くても子どもたちのストレスをためず、心と体を健康に保つために、保育園の中で体を動かす工夫が必要になります。
今回の記事では「保育園の中でできる遊びにはどんなものがあるの?」という保育士の疑問に答えるため、冬の手遊び、ゲーム、体を動かす遊びのアイデアを紹介します。

【記事監修】ずっと保育士編集部
「ずっと保育士」は、保育ひとすじ28年の株式会社明日香が運営する保育専門のキャリアサポートサービスです。結婚や出産、育児など、目まぐるしく変わるライフステージの中で、その時その時にぴったり合うお仕事を紹介したい。そして、保育の仕事でずっと輝き続けるあなたを応援したい、という想いで保育士の就職、転職、復職などのキャリア支援を行っています。また、「ずっと保育士」では保育士さんの疑問や悩みなどを少しでも解決すべくコラムを通した情報発信も積極的に行っています。
~手遊び編~
歌いながら、手や指、体を動かす手遊び歌は特別な準備も必要なく、子ども達も楽しめる定番の遊びです。
手遊びというと、「歌に合わせて手を動かす遊び」という印象が強いかと思いますが、中には体を動かしたり、季節の要素が入っているものもあります。
以下に、「体をいっぱい動かす手遊び」と「冬ならではの手遊び」を紹介します。
体をいっぱい動かす手遊び
体をいっぱい動かす手遊びは、寒くて表に出にくい冬でも室内で運動ができて、子どもたちが大満足できます。
代表的なものを紹介します。
いとまき
歌に合わせて小人や動物たちの靴を作っていく手遊びです。作ってあげる相手や動物に合わせて、歌い方や振付の大きさを変えると面白いですよ。
以下の動画は、動物キャラクターのかわいいアニメーションで、歌詞も振り付けもわかりやすく紹介されています。
やきいもグーチーパー
子どもたちが大好きな焼き芋をテーマにじゃんけん遊びを絡めた楽しい手遊びです。歌に合わせて指を動かす運動にもなりますね。
徐々にテンポアップをしていったり、焼き芋の大きさを変えると運動量も増えますね。
アルプスいちまんじゃく
簡単な動きをいくつか組み合わせることで、少し動きが複雑になる手遊びです。2人1組で向かい合って組み合わせる振付もあります。
慣れないうちはゆっくりから初めて徐々にテンポを上げていきましょう。
少しずつ速いテンポに挑戦していくのも楽しいですね。子どもたちも大笑いしますよ!
冬ならではの手遊び
こちらでは冬の季節にぴったりの手遊びを紹介します。
雪だるまのチャチャチャ
リズミカルに雪だるまづくりをうたった手遊びです。
雪が降るのが楽しみになりますね。
雪のこぼうず
空からやってきた雪のこぼうずの旅を手遊びにしたものです。
雪のこぼうずが消えてしまう描写も綺麗な振付の手遊びです。
らららぞうきん
首が座るようになった赤ちゃんでも遊べるふれあい遊び歌です。
体に触れてコミュニケーションを楽しめますし、ニコニコ笑ってくれる赤ちゃんがたまらなくかわいいですよ。
立つことが出来るようになった子どもと遊べるバージョンも、動画の後半にあります。
~遊び・ゲーム編 ~
室内で行える手軽な遊びや楽しいゲームを紹介します。
室内で体をいっぱい動かす遊び・ゲーム
以下に、子どもたちが室内でも思いっきり動いてストレス解消できる遊びやゲームのアイデアを紹介します。
周囲にケガをする原因になるものがないか確認して、思いっきり遊ばせてあげましょう。
縄跳び(ロープくぐり・へびにょろにょろ遊び)
縄跳びは室内では無理!と思いがちですが、縄を振り回さないで済む遊びであれば室内でも安全に楽しむことができます。
<ロープくぐり>
用意するもの:長縄
① 両側で長縄を持ちピンと張り、長縄をくぐって遊びます。子どもの身長より少し低い高さに長縄を張るのがポイントです。
② 子どもが長縄をくぐります。リンボーダンスの要領で前から仰向けにくぐったり、
前かがみの姿勢になって後ろからくぐったり、自由なくぐり方を楽しみましょう。
<へびにょろにょろ>
用意するもの:長縄
ヘビのようににょろにょろと動かした縄をジャンプして飛び越える遊びです。
① 「あかちゃんへび」
長縄を小さく横、もしくは縦に揺らします。
「あかちゃんへびが来たよー!」など声掛けをすると楽しくなります。
② 「おとうさんへび」
「あかちゃんへび」の時よりも長縄を大きく揺らします。
「食べられないように気を付けてー!」など声掛けをすると、スリルが増して盛り上がります。
※いずれの場合も縦に揺らすと高さが出ます。危ない場合や子どもが怖がる場合は横揺れだけにしておきましょう。
じゃんけん列車
音楽とじゃんけんを組み合わせた楽しいゲームです。大人数で列車が長くなると大盛り上がりです。
① 音楽を流し、リズムに合わせて室内を自由に歩き回ります。音楽はピアノで歩きやすい曲を弾いても、プレーヤーなどから曲を流しても大丈夫です。
② 音楽を止めます。音楽がストップしたら歩くのもストップ!止まったときに近くにいるお友達とじゃんけんします。
③ じゃんけんに負けた人は、勝った人の後ろについて肩に両手をかけて列車になります。
④ ①~③を繰り返すと、どんどん列車が長くなります。最後に列車の先頭になった人がチャンピオンです!
こちらの動画のように歌に合わせるパターンもありますね。
走ったり早歩きをすると、列が乱れて危ないです。歩いてゲームをするように前もって呼びかけておきましょう。
外で体をいっぱい動かす遊び・ゲーム
寒いとは言っても、やはり外に出て冬の空気を感じながら体を動かすことも大切です。
以下に、屋外で体をいっぱい動かせて温まる運動やゲームを紹介します。
鬼ごっこ(色おに、氷おに、手つなぎおに、高おに、ボールおに、しっぽとり)
鬼ごっこは言わずと知れた定番の外遊びですね。鬼はもちろんのこと、逃げる子どももとても運動になります。
代表的な鬼ごっこのルールには以下のものがあります。少し難易度が高くなりますが、色おに氷おにの要素をプラスするなど、組み合わせるとバリエーションが増えてますますおもしろいので、年長児さんを中心に試してみるのも良いでしょう。
① 氷おに
逃げる人は鬼に捕まりそうになったら、「こおり!」と宣言できます。胸の前で両手をクロスして氷になると、鬼に捕まらない代わりに、自分も動けなくなります。
氷にならずに逃げている人は、氷になった仲間を助けられます。
「おゆ!」と言ってタッチしてあげると、氷になっていた仲間はまた動けるようになります。
誰かにタッチするか、全員が氷になったら鬼の勝ち。鬼を交代します。
② 色おに
鬼がお題の「色」を出して、逃げる人はその色のものを探します。
お題の色のものに触れれば、鬼に捕まらなくなります。
鬼側からは、簡単に見つからない色のお題を出すのがポイントですね。
③ 手つなぎおに
鬼はタッチした人と手をつないで、鬼の仲間を増やしに行きます。
タッチされた人は鬼と一緒にみんなを追いかけて、タッチした人と手をつないで鬼をどんどん増やしていきます。
とてもシンプルなので、ルールがわかりやすい上に、大人数だと一層面白くなります。
雪が降ったら雪遊び
雪が降って積もったら、雪遊びをしないのはもったいないです!
大人にとっては外に出るのが億劫に感じられますが、子どもたちは積もった雪に大喜びです。
雪だるまづくりや雪合戦など、雪が降った日にしかできない遊びをしましょう。
雪で地面が滑りやすくなるので、転んでケガをしないよう、きちんと目を配ることも大切です。
こちらの動画では雪合戦やかまくらづくりの様子を紹介しています。
もちろん普段よりも気温が低くなっていますので、手袋、スノー靴、スキーウェアなどを装着していつもよりもたくさん着込んでから、風邪を引かないように遊ぶようにしましょう。
雪が降らなくとも、気温が下がる前日にバケツやたらいに水を張っておくと、翌朝には分厚い氷が出来上がります。
中にはっぱを入れてみたり、氷を色水にしておくと、綺麗な氷が出来上がって楽しめますね。
寒い冬こそ体を動かして遊ぼう!
今回の記事では保育園で出来る冬の手遊びや、冬にできる体を動かす遊び・ゲームについてまとめてみました。
冬は寒い季節ではありますが、寒いからこそ楽しめる遊びも多くあります。
室内でも季節感を感じられる手遊びや、実際に雪に触れる雪遊びはおすすめです。
しっかりと体を動かして楽しめる遊びを保育に取り込んで、冬を楽しく過ごしましょう!