ベビーシッターの仕事って？一日の流れをみてみよう | 保育士・幼稚園教諭・ベビーシッターの求人専門サービス「ずっと保育士」

ベビーシッターは近年需要も高まり人気の職種となっていて求人も多く出ています。

東京などの首都圏だけでなく様々な地域で必要とされているベビーシッターは、いったいどんな仕事をしているのか、また気を付けることなどを詳しくみてみましょう。

1. お客様の自宅へ向かう
2. 保護者とお預かりする乳児に関する注意事項、緊急時の連絡先などの打ち合わせ
3. 勤務開始
   

   遊ぶ、食事、排泄、寝かしつけ、沐浴など

4. 保護者が帰宅
   

   乳児の受け渡し。勤務中にあった出来ごとや、変わったことなどを報告する

以上が乳児を預かる際の一日の主な流れになります。有資格者も無資格者も、ベビーシッターであればおおまかな流れはこのようになります。

では、幼児を預かる場合もみてみましょう。

1. お客様の自宅へ向かう
2. 保護者とお預かりする幼児に関する注意事項、緊急時の連絡先などの打ち合わせ
3. 勤務開始
   

   公園などで遊ぶ、食事、おやつ、歯磨き、寝かしつけ、勉強のサポートなど

4. 保護者が帰宅
   

   幼児の受け渡し。勤務中にあった出来ごとや、変わったことなどを依頼者に報告する。

幼児の場合は、英語やピアノ、書道、絵画などを教えてほしいという依頼も多くあり、このような場合は専門知識を要するベビーシッターが必要です。また持病など病気がちなお子様を預かる場合は看護師などの資格が必要になることもあります。有資格者と無資格者によって、ベビーシッターとして提供できるサービスが異なってくるケースもあります。

ベビーシッターのお仕事で一番大切なことは、お客様からお預かりしたお子様を、安全に保育することです。また、保育している間に起きた出来ごとや、お子様について気になることなどがあった際にはすぐにご連絡をすることも重要です。

お客様が安心してお子様を預けられるように、どのような場面でも報告、連絡、相談を怠らず、お客様と信頼関係を築きながら丁寧に対応することが大切です。保護者は、自分が留守の間に子供がどんなことをしたか、またはどういう時間を過ごしたか大変気になります。時間ごとに細かくメモを取るなどして、できる限り詳しくお伝えできるようにしておきましょう。しっかりとした信頼関係が築けていれば、またこの人に頼みたいと依頼がくることもあります。

総合保育サービスの明日香は、個人様、法人企業様向けの保育の総合サービスを行っており、保育関係の求人や派遣など様々なサービスを提供しています。

また、女性の社会進出や保育所不足などでベビーシッターの需要は高まっているため、そういったお客様の多様なニーズにも、迅速、丁寧に対応いたします。ぜひお問合せください。

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