保育園でハロウィン行事!みんなで楽しめる年齢別製作物アイデア5選!
2020/10/21

「秋と言えばハロウィン!」と言っても良いくらい、ハロウィンはすっかり日本でもメジャーなイベントになってきました。ハロウィンを秋の行事として取り入れる保育園もずいぶん増えています。
今回の記事では、子どもたちが保育園でハロウィンを楽しむ際に大切なポイントをまとめてみました。
【記事監修】ずっと保育士編集部
「ずっと保育士」は、保育ひとすじ28年の株式会社明日香が運営する保育専門のキャリアサポートサービスです。結婚や出産、育児など、目まぐるしく変わるライフステージの中で、その時その時にぴったり合うお仕事を紹介したい。そして、保育の仕事でずっと輝き続けるあなたを応援したい、という想いで保育士の就職、転職、復職などのキャリア支援を行っています。また、「ずっと保育士」では保育士さんの疑問や悩みなどを少しでも解決すべくコラムを通した情報発信も積極的に行っています。
そもそもハロウィンってなに?
ハロウィンの始まりは、古代ケルト民族起源の行事・サウィン祭と言われています。
古代ケルトでは11月1日が新年の始まりで、大みそかにあたる10月31日から秋の収穫を祝うお祭りを行っていました。
また、この日はこの世とあの世の境の扉が開き、先祖の魂や悪霊が扉を通って、この世にやってくると信じられていたため、悪霊にいたずらをされないようにお化けの恰好をしたことが仮装の由来と言われています。
やがてこの行事がキリスト教に広まり、全世界に広がって、昨今の大人や子どもが仮装をするイベントになりました。
日本の行事でいうと、「収穫祭」「大みそか」「お盆」が一度に訪れる日というとイメージしやすいですね。
保育園でハロウィン行事を行うねらいは?

ハロウィンを保育園の行事として行うことには、教育上の目的があります。
以下に、行事のねらいについて紹介していきます。
【その1】季節ごとの行事を楽しむ
保育園では、ハロウィンを通じて子どもたちに秋という季節を感じてもらいます。
暑い夏の後には、秋が来て、豊かな実りが得られることを話してあげると良いでしょう。
ジャック・オー・ランタンのかぼちゃや、子どもたちが大好きなリンゴも、秋に収穫を迎える作物です。
日本人の食生活に欠かすことのできないお米が秋に実ることも一緒に教えてあげると、ハロウィンがより身近に感じられますね。
【その2】異文化に触れ、多様性を学ぶ
ハロウィンは外国の文化です。
外国文化に触れることで、日本の他にも国があること、話す言葉が違うこと、考え方や文化が違うことなどを知るきっかけになります。
子どもたちが広い世界や多様性、共通言語になり得る英語に興味を持つことは、子どもの将来のためにもとても有意義です。
【その3】地域や他者との交流
仮装した子どもたちが「トリック・オア・トリート(お菓子をくれなきゃいたずらしちゃうぞ)」と言って、お菓子をもらう光景は、とてもかわいらしく微笑ましいですね。
商店街や子ども向けのハロウィンイベントなどを中心に、日本でも多く見られるようになりました。
事前に近所のお店や施設に協力をお願いしたうえで、保育園のハロウィン行事として近所にお散歩をしに行くと、子どもたちは地域の人と触れ合いながらお菓子をもらうことができ、楽しいハロウィンの思い出づくりをすることができます。
保育園でのハロウィン準備は何をすればいいの?
楽しいハロウィンにするために、行事を行う意味や由来を子どもたちに知ってもらうと良いでしょう。
ハロウィンの目的がわかると、子どもたちも自ら進んで意欲的に行動ができるようになります。
ハロウィンにまつわるやさしいクイズを出したり、ペープサートや絵本で説明をすると、子どもたちに興味を持ってもらえます。
また、ハロウィンの気分を徐々に盛り上げていくために、壁画などの飾り付けを10月のはじめから行っていくと良いでしょう。
さらに、衣装を製作すると、子どもたちはわくわくしながら準備期間を過ごせます。
「ハロウィンの日にはこれを着てお散歩に行くんだよ」、「この衣装を着てみんなでハロウィンパーティーしようね」などと声をかけて、ハロウィンが始まる前からワイワイ楽しみましょう。
いよいよハロウィン当日!保育園ではどんなことをして過ごせばいい?
子どもたちが待ちに待ったハロウィン当日は、めいっぱいハロウィンを満喫しましょう。
ハロウィンを子どもたちが楽しむことができるアイデアを以下で紹介します。
<1>カボチャなどを使ったハロウィンおやつを食べる
おやつの時間にかぼちゃのクッキーやおばけのキャンディーを出すなど、ハロウィンをイメージしたメニューで、いつもと違う特別感を演出すると子どもたちの気分も大いに盛り上がります。
保育園のカリキュラムにクッキングを導入している場合は、ハロウィンのおやつ作りを子どもたちと一緒に行うとさらに楽しめます。
<2>ゲームや出し物で楽しむ
ハロウィンにちなんだグループゲームなどを行ってみると良いでしょう。
宝探しゲームの要領で、園内に隠されたお菓子を子どもたちに探してもらうと、とても盛り上がります!
また、いたずらおばけの人形劇を見せる、ハロウィンのお話の絵本を読み聞かせる、みんなで歌やダンスをするなど、ハロウィンらしいゲームや出し物をいくつか組み合わせると一日を通してハロウィンを満喫できます。
<3>ハロウィンにまつわる製作物を作る
普段は明るい色を用いて製作物を作ることが多いですが、ハロウィンの定番色である黒やオレンジの画用紙を使用して、白や蛍光色の絵の具で絵を描いたり、光と影を活かせるセロファンを使用してランプをつくってみるなど、ハロウィンならではの色合いを使った製作物にチャレンジしてみると良いでしょう。
また、ハロウィンで目にすることの多い「かぼちゃ」の製作物をたくさんつくって、みんなで教室を飾り付けてパーティーの準備をするのも良いですね。
ハロウィンならでは!保育園でできる年齢別製作物アイデア5選
ハロウィンの醍醐味はなんといっても仮装や装飾の楽しさ。
ここでは、ハロウィンを盛り上げる製作物のアイデアを年齢別に5つ紹介します。
1歳児から遊びながら作れる!「手形でコウモリ」
「1歳児」といっても、月齢によってできることに大きな差があるので、保育士が手伝いながら行える手形を利用した製作物がおススメです。
必要な準備物は手型スタンプ・画用紙・絵の具だけです。
コウモリの胴体部分はかわいらしい絵で作ってあげて、その羽を子どもの手形スタンプで作って組み合わせます。
色々な色で手形を画用紙にスタンプしていくと、コウモリ以外にも色々な絵に応用ができます。
2歳児から個性際立つ!「モクモクおばけ」
「自分で何でもやってみたい!」という意欲が旺盛になる2歳児の時期には、少しずつ「できる」を増やしていく製作物がオススメです。
「モクモクおばけ」の製作は、色々なチャレンジの組み合わせで、子どもの個性も際立ちます。
作り方
①青や黒の色画用紙に、白色の絵の具でお化けの胴体を描きます。
②目や口をちぎった色画用紙で作り、工作のりでお化けの胴体に貼りつけます。
③背景にお星さまを飾ってもよいでしょう。
3歳児から仮装にも使える!ハサミひとつで「かぼちゃのお面」
はさみで短めの直線を切ったり、折り紙を決まった形に折ることのできる3歳児には、「かぼちゃのお面」がオススメです。
できあがった後にお面をつけてみんなで大盛り上がりしましょう!
作り方
① 真ん中が山折りになるようにして、画用紙をじゃばらに折ります。
② そのまま顔に合わせてみて、上下が顔より少し大きめになるように、色画用紙を切って、大きさを調整します。
③ 四つの角はかぼちゃらしい形を作るために斜めに切り落としましょう。
④ 半分折りの状態まで紙を開いて、折り目のあるほうに目・鼻・口を描きます。
⑤ 鼻と目は切る前に顔に当てて位置を確かめましょう。
⑥ 位置が合っていたら、ハサミやカッターで切り抜きます。
⑦ 折り目を開いたら、両端を少し内側に折り返して工作のりで止めます。
⑧ 折り返して厚みのできた部分に穴あけパンチで穴をあけて、耳にかけるための輪ゴムをくくりつけます。
⑨ 装飾します。帽子を付けたり、目と口の裏からカラーセロハンを貼ってもいいでしょう。目の形を丸くしたり大きな三角にすると、表情も変わります。
4歳児から好きな色や形で作れる!「粘土の型抜きビスケット」
手先が器用になって簡単な図形も描けるようになる4歳児には、「粘土の型抜きビスケット」の製作がオススメです。粘土遊びのデビューにも最適ですよ!
粘土を丸めたり、潰したりして形の変化を楽しんだり、色合いの違う粘土で飾りつけたりしましょう。
おばけやかぼちゃの型をつくって、クッキー作りのように型抜きして楽しむのも良いでしょう。
まだまだ色々なものを「口にいれてみたい」年齢なので、小麦や米粉を使った粘土に食紅で色を付けるなど、口に入っても大丈夫な素材のものを選ぶと安心です。
5歳児から楽しみながら手先の訓練にも!「スパイダーバッグ」
手先の器用さがさらに向上して、ハサミで直線・曲線などを自由に切ったり、ホチキスやのりなども正しく用途を理解して使える5歳児は、スパイダーバッグにチャレンジしてみましょう。
作り方
① バッグ本体を作ります。正方形の色画用紙で紙コップを作ります。少し大きめのものが良いでしょう。
② 装飾用のクモの巣を作ります。白い折り紙を三角に折って、最終的に広げた形がくもの巣のような形になるように、あらかじめ線を引いておきます。
③ 子どもたちにはその線に従ってハサミで切ってもらいます。
④ 装飾の用のクモを作ります。
⑤ 足はモールで、胴体と頭は好きな色の折り紙の真ん中に、丸めたティッシュを包んで作ります。
⑥ バッグ本体に作ったクモの巣とクモを飾り付けて完成。
みんなで作った製作物でハロウィンを盛り上げよう!

今回の記事ではハロウィン行事と、みんなで楽しめる製作物のアイデアについてまとめてみました。
ハロウィンの取り組みのねらいはいろいろありましたが、何よりも子どもたちが楽しめることがいちばんです。
題材におばけがあるので、中には怖がったり嫌がったりする子もいるかもしれませんが、子どもを無駄に怖がらせたり、嫌がることを無理強いしないように注意しましょう。
保育士の皆さんも一緒に仮装をして本気で楽しむと、子どもたちも積極的に行事に参加するようになりますよ。
ぜひ楽しいハロウィン行事にしましょう!
カテゴリ
保育の知識
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今回の記事では、子どもたちが保育園でハロウィンを楽しむ際に大切なポイントをまとめてみました。

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「ずっと保育士」は、保育ひとすじ28年の株式会社明日香が運営する保育専門のキャリアサポートサービスです。結婚や出産、育児など、目まぐるしく変わるライフステージの中で、その時その時にぴったり合うお仕事を紹介したい。そして、保育の仕事でずっと輝き続けるあなたを応援したい、という想いで保育士の就職、転職、復職などのキャリア支援を行っています。また、「ずっと保育士」では保育士さんの疑問や悩みなどを少しでも解決すべくコラムを通した情報発信も積極的に行っています。
そもそもハロウィンってなに?
ハロウィンの始まりは、古代ケルト民族起源の行事・サウィン祭と言われています。
古代ケルトでは11月1日が新年の始まりで、大みそかにあたる10月31日から秋の収穫を祝うお祭りを行っていました。
また、この日はこの世とあの世の境の扉が開き、先祖の魂や悪霊が扉を通って、この世にやってくると信じられていたため、悪霊にいたずらをされないようにお化けの恰好をしたことが仮装の由来と言われています。
やがてこの行事がキリスト教に広まり、全世界に広がって、昨今の大人や子どもが仮装をするイベントになりました。
日本の行事でいうと、「収穫祭」「大みそか」「お盆」が一度に訪れる日というとイメージしやすいですね。
保育園でハロウィン行事を行うねらいは?
ハロウィンを保育園の行事として行うことには、教育上の目的があります。
以下に、行事のねらいについて紹介していきます。
【その1】季節ごとの行事を楽しむ
保育園では、ハロウィンを通じて子どもたちに秋という季節を感じてもらいます。
暑い夏の後には、秋が来て、豊かな実りが得られることを話してあげると良いでしょう。
ジャック・オー・ランタンのかぼちゃや、子どもたちが大好きなリンゴも、秋に収穫を迎える作物です。
日本人の食生活に欠かすことのできないお米が秋に実ることも一緒に教えてあげると、ハロウィンがより身近に感じられますね。
【その2】異文化に触れ、多様性を学ぶ
ハロウィンは外国の文化です。
外国文化に触れることで、日本の他にも国があること、話す言葉が違うこと、考え方や文化が違うことなどを知るきっかけになります。
子どもたちが広い世界や多様性、共通言語になり得る英語に興味を持つことは、子どもの将来のためにもとても有意義です。
【その3】地域や他者との交流
仮装した子どもたちが「トリック・オア・トリート(お菓子をくれなきゃいたずらしちゃうぞ)」と言って、お菓子をもらう光景は、とてもかわいらしく微笑ましいですね。
商店街や子ども向けのハロウィンイベントなどを中心に、日本でも多く見られるようになりました。
事前に近所のお店や施設に協力をお願いしたうえで、保育園のハロウィン行事として近所にお散歩をしに行くと、子どもたちは地域の人と触れ合いながらお菓子をもらうことができ、楽しいハロウィンの思い出づくりをすることができます。
保育園でのハロウィン準備は何をすればいいの?
楽しいハロウィンにするために、行事を行う意味や由来を子どもたちに知ってもらうと良いでしょう。
ハロウィンの目的がわかると、子どもたちも自ら進んで意欲的に行動ができるようになります。
ハロウィンにまつわるやさしいクイズを出したり、ペープサートや絵本で説明をすると、子どもたちに興味を持ってもらえます。
また、ハロウィンの気分を徐々に盛り上げていくために、壁画などの飾り付けを10月のはじめから行っていくと良いでしょう。
さらに、衣装を製作すると、子どもたちはわくわくしながら準備期間を過ごせます。
「ハロウィンの日にはこれを着てお散歩に行くんだよ」、「この衣装を着てみんなでハロウィンパーティーしようね」などと声をかけて、ハロウィンが始まる前からワイワイ楽しみましょう。
いよいよハロウィン当日!保育園ではどんなことをして過ごせばいい?
子どもたちが待ちに待ったハロウィン当日は、めいっぱいハロウィンを満喫しましょう。
ハロウィンを子どもたちが楽しむことができるアイデアを以下で紹介します。
<1>カボチャなどを使ったハロウィンおやつを食べる
おやつの時間にかぼちゃのクッキーやおばけのキャンディーを出すなど、ハロウィンをイメージしたメニューで、いつもと違う特別感を演出すると子どもたちの気分も大いに盛り上がります。
保育園のカリキュラムにクッキングを導入している場合は、ハロウィンのおやつ作りを子どもたちと一緒に行うとさらに楽しめます。
<2>ゲームや出し物で楽しむ
ハロウィンにちなんだグループゲームなどを行ってみると良いでしょう。
宝探しゲームの要領で、園内に隠されたお菓子を子どもたちに探してもらうと、とても盛り上がります!
また、いたずらおばけの人形劇を見せる、ハロウィンのお話の絵本を読み聞かせる、みんなで歌やダンスをするなど、ハロウィンらしいゲームや出し物をいくつか組み合わせると一日を通してハロウィンを満喫できます。
<3>ハロウィンにまつわる製作物を作る
普段は明るい色を用いて製作物を作ることが多いですが、ハロウィンの定番色である黒やオレンジの画用紙を使用して、白や蛍光色の絵の具で絵を描いたり、光と影を活かせるセロファンを使用してランプをつくってみるなど、ハロウィンならではの色合いを使った製作物にチャレンジしてみると良いでしょう。
また、ハロウィンで目にすることの多い「かぼちゃ」の製作物をたくさんつくって、みんなで教室を飾り付けてパーティーの準備をするのも良いですね。
ハロウィンならでは!保育園でできる年齢別製作物アイデア5選
ハロウィンの醍醐味はなんといっても仮装や装飾の楽しさ。
ここでは、ハロウィンを盛り上げる製作物のアイデアを年齢別に5つ紹介します。
1歳児から遊びながら作れる!「手形でコウモリ」
「1歳児」といっても、月齢によってできることに大きな差があるので、保育士が手伝いながら行える手形を利用した製作物がおススメです。
必要な準備物は手型スタンプ・画用紙・絵の具だけです。
コウモリの胴体部分はかわいらしい絵で作ってあげて、その羽を子どもの手形スタンプで作って組み合わせます。
色々な色で手形を画用紙にスタンプしていくと、コウモリ以外にも色々な絵に応用ができます。
2歳児から個性際立つ!「モクモクおばけ」
「自分で何でもやってみたい!」という意欲が旺盛になる2歳児の時期には、少しずつ「できる」を増やしていく製作物がオススメです。
「モクモクおばけ」の製作は、色々なチャレンジの組み合わせで、子どもの個性も際立ちます。
作り方 |
①青や黒の色画用紙に、白色の絵の具でお化けの胴体を描きます。 ②目や口をちぎった色画用紙で作り、工作のりでお化けの胴体に貼りつけます。 ③背景にお星さまを飾ってもよいでしょう。 |
3歳児から仮装にも使える!ハサミひとつで「かぼちゃのお面」
はさみで短めの直線を切ったり、折り紙を決まった形に折ることのできる3歳児には、「かぼちゃのお面」がオススメです。
できあがった後にお面をつけてみんなで大盛り上がりしましょう!
作り方 |
① 真ん中が山折りになるようにして、画用紙をじゃばらに折ります。 ② そのまま顔に合わせてみて、上下が顔より少し大きめになるように、色画用紙を切って、大きさを調整します。 ③ 四つの角はかぼちゃらしい形を作るために斜めに切り落としましょう。 ④ 半分折りの状態まで紙を開いて、折り目のあるほうに目・鼻・口を描きます。 ⑤ 鼻と目は切る前に顔に当てて位置を確かめましょう。 ⑥ 位置が合っていたら、ハサミやカッターで切り抜きます。 ⑦ 折り目を開いたら、両端を少し内側に折り返して工作のりで止めます。 ⑧ 折り返して厚みのできた部分に穴あけパンチで穴をあけて、耳にかけるための輪ゴムをくくりつけます。 ⑨ 装飾します。帽子を付けたり、目と口の裏からカラーセロハンを貼ってもいいでしょう。目の形を丸くしたり大きな三角にすると、表情も変わります。 |
4歳児から好きな色や形で作れる!「粘土の型抜きビスケット」
手先が器用になって簡単な図形も描けるようになる4歳児には、「粘土の型抜きビスケット」の製作がオススメです。粘土遊びのデビューにも最適ですよ!
粘土を丸めたり、潰したりして形の変化を楽しんだり、色合いの違う粘土で飾りつけたりしましょう。
おばけやかぼちゃの型をつくって、クッキー作りのように型抜きして楽しむのも良いでしょう。
まだまだ色々なものを「口にいれてみたい」年齢なので、小麦や米粉を使った粘土に食紅で色を付けるなど、口に入っても大丈夫な素材のものを選ぶと安心です。
5歳児から楽しみながら手先の訓練にも!「スパイダーバッグ」
手先の器用さがさらに向上して、ハサミで直線・曲線などを自由に切ったり、ホチキスやのりなども正しく用途を理解して使える5歳児は、スパイダーバッグにチャレンジしてみましょう。
作り方 |
① バッグ本体を作ります。正方形の色画用紙で紙コップを作ります。少し大きめのものが良いでしょう。 ② 装飾用のクモの巣を作ります。白い折り紙を三角に折って、最終的に広げた形がくもの巣のような形になるように、あらかじめ線を引いておきます。 ③ 子どもたちにはその線に従ってハサミで切ってもらいます。 ④ 装飾の用のクモを作ります。 ⑤ 足はモールで、胴体と頭は好きな色の折り紙の真ん中に、丸めたティッシュを包んで作ります。 ⑥ バッグ本体に作ったクモの巣とクモを飾り付けて完成。 |
みんなで作った製作物でハロウィンを盛り上げよう!
今回の記事ではハロウィン行事と、みんなで楽しめる製作物のアイデアについてまとめてみました。
ハロウィンの取り組みのねらいはいろいろありましたが、何よりも子どもたちが楽しめることがいちばんです。
題材におばけがあるので、中には怖がったり嫌がったりする子もいるかもしれませんが、子どもを無駄に怖がらせたり、嫌がることを無理強いしないように注意しましょう。
保育士の皆さんも一緒に仮装をして本気で楽しむと、子どもたちも積極的に行事に参加するようになりますよ。
ぜひ楽しいハロウィン行事にしましょう!