保育士のための腰痛・ヘルニア対策!腰痛を予防&改善する方法
2017/10/05

保育士は、子どもを抱っこしたりかがんだりすることが多いため、腰痛になりやすい職業です。保育士が腰痛になると、最悪の場合退職を考えなくてはならないケースもあるため、甘く見るべきではありません。日頃から予防・対策を習慣化して、腰痛になりにくい環境を整えたいですね。
腰をいたわる意識を持って過ごすだけでも腰痛のリスクは軽減できるため、今回ご紹介する内容をぜひ参考にしてください。
普段の動き方を工夫して腰痛を予防

保育士の職業病とも言われている腰痛は、長時間の赤ちゃんの抱っこや子ども目線の前屈み姿勢などを原因とする場合が一般的です。保育士は小さな子どもを相手にする時間が長いため、負担の大きい姿勢で過ごしがちなのです。
また、男性が少ない職場のため、女性であっても重い物を持ち上げる機会が多く、性別に関係なく腰に負担をかけやすい環境と言えます。
腰痛を予防するためには、なるべく腰に負担をかけないよう心掛けることが大切です。例えば、子どもを抱きかかえる際には、腰を曲げずに足に負担を分散させ、腰への負担を軽減させましょう。前屈みになって子どもを持ち上げると腰に体重をかけてしまい、腰痛を悪化させてしまいかねません。また、おむつ交換の際にも前屈みにならないよう、おむつ交換台などを利用してなるべく腰を曲げなくて済む工夫をしましょう。
日頃から、ストレッチなどで柔軟な体をキープしておくことも大切です。背筋や腹筋をつけると腰への負担が減らせるため、腰痛予防のために適度な筋トレやランニングにもチャレンジしてみましょう。
椎間板ヘルニア対策は固定と湿布がおすすめ

椎間板とは、背骨の腰部にある椎骨の間でクッションのような役割をしている軟骨のことです。この椎間板の一部が突出してしまった状態を椎間板ヘルニアと言います。
椎間板ヘルニアになると飛び出した椎間板が脊椎の神経を圧迫するため、激痛やしびれが起こります。前屈みの姿勢になることが多い保育士は、腰痛だけでなくヘルニアにもなりやすいため注意が必要です。
ヘルニアの症状が疑われる腰痛には、コルセットなどで固定することをおすすめします。痛みが落ち着いてきたら、今度は患部を温めるようにします。
ぎっくり腰の可能性も考えられるため、マッサージは避けた方が無難。激痛が続く場合は、すぐに病院に行きましょう。長く保育士を続けるつもりであれば、将来を見据えたケアが非常に大切です。
アイテムを活用して痛みを軽減
腰痛で仕事に支障が出てしまう場合は、痛みを軽減するアイテムを活用しましょう。腰痛ベルトやコルセットは体幹の筋肉や背筋の働きを助けるため、腰痛の改善・予防策となります。腰を固定することができるため、動きがかなり楽になるでしょう。
ぎっくり腰などの炎症を伴う腰痛は、患部に湿布を貼ることで痛みを抑えることができます。一般的に、急性の痛みには冷却効果のある湿布、慢性的な痛みには温湿布を使用します。
長時間の座り作業など、仕事で座っている状態がつらい場合は腰痛予防のクッションを利用しましょう。座り方によっては腰に負担をかけやすいため、なるべく長時間座るのを避け、時々ストレッチなどを行って体全体をほぐしましょう。
また、日用品についても「自分を道具に合わせる」のではなく「道具を自分に合わせる」ように心掛けましょう。椅子の高さやテレビの位置など、私生活でも腰を気遣うことが大切です。
おわりに
腰痛は仕事だけでなく私生活にも影響を与えます。突然の腰痛は肉体的にも精神的にもつらいものです。また、慢性的な腰痛持ちになってしまうと頻繁に苦痛がやってくることになり、憂鬱になりがちです。
多くの保育士が腰痛による悩みを抱えて仕事をしていますが、「保育士だから腰痛は当たり前」と諦めるのではなく、日頃から腰を意識した生活を送って、症状の予防や改善を目指しましょう。必要に応じて専門家に相談することも大切です。
腰痛があると、集中力が失われがちになります。子どもたちの安全を守るためにも、保育士自身が前向きに仕事に取り組むためにも、腰痛対策は重要です。ご紹介した方法で腰痛を予防・改善してくださいね。
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保育士は、子どもを抱っこしたりかがんだりすることが多いため、腰痛になりやすい職業です。保育士が腰痛になると、最悪の場合退職を考えなくてはならないケースもあるため、甘く見るべきではありません。日頃から予防・対策を習慣化して、腰痛になりにくい環境を整えたいですね。
腰をいたわる意識を持って過ごすだけでも腰痛のリスクは軽減できるため、今回ご紹介する内容をぜひ参考にしてください。
普段の動き方を工夫して腰痛を予防
保育士の職業病とも言われている腰痛は、長時間の赤ちゃんの抱っこや子ども目線の前屈み姿勢などを原因とする場合が一般的です。保育士は小さな子どもを相手にする時間が長いため、負担の大きい姿勢で過ごしがちなのです。
また、男性が少ない職場のため、女性であっても重い物を持ち上げる機会が多く、性別に関係なく腰に負担をかけやすい環境と言えます。
腰痛を予防するためには、なるべく腰に負担をかけないよう心掛けることが大切です。例えば、子どもを抱きかかえる際には、腰を曲げずに足に負担を分散させ、腰への負担を軽減させましょう。前屈みになって子どもを持ち上げると腰に体重をかけてしまい、腰痛を悪化させてしまいかねません。また、おむつ交換の際にも前屈みにならないよう、おむつ交換台などを利用してなるべく腰を曲げなくて済む工夫をしましょう。
日頃から、ストレッチなどで柔軟な体をキープしておくことも大切です。背筋や腹筋をつけると腰への負担が減らせるため、腰痛予防のために適度な筋トレやランニングにもチャレンジしてみましょう。
椎間板ヘルニア対策は固定と湿布がおすすめ
椎間板とは、背骨の腰部にある椎骨の間でクッションのような役割をしている軟骨のことです。この椎間板の一部が突出してしまった状態を椎間板ヘルニアと言います。
椎間板ヘルニアになると飛び出した椎間板が脊椎の神経を圧迫するため、激痛やしびれが起こります。前屈みの姿勢になることが多い保育士は、腰痛だけでなくヘルニアにもなりやすいため注意が必要です。
ヘルニアの症状が疑われる腰痛には、コルセットなどで固定することをおすすめします。痛みが落ち着いてきたら、今度は患部を温めるようにします。
ぎっくり腰の可能性も考えられるため、マッサージは避けた方が無難。激痛が続く場合は、すぐに病院に行きましょう。長く保育士を続けるつもりであれば、将来を見据えたケアが非常に大切です。
アイテムを活用して痛みを軽減
腰痛で仕事に支障が出てしまう場合は、痛みを軽減するアイテムを活用しましょう。腰痛ベルトやコルセットは体幹の筋肉や背筋の働きを助けるため、腰痛の改善・予防策となります。腰を固定することができるため、動きがかなり楽になるでしょう。
ぎっくり腰などの炎症を伴う腰痛は、患部に湿布を貼ることで痛みを抑えることができます。一般的に、急性の痛みには冷却効果のある湿布、慢性的な痛みには温湿布を使用します。
長時間の座り作業など、仕事で座っている状態がつらい場合は腰痛予防のクッションを利用しましょう。座り方によっては腰に負担をかけやすいため、なるべく長時間座るのを避け、時々ストレッチなどを行って体全体をほぐしましょう。
また、日用品についても「自分を道具に合わせる」のではなく「道具を自分に合わせる」ように心掛けましょう。椅子の高さやテレビの位置など、私生活でも腰を気遣うことが大切です。
おわりに
腰痛は仕事だけでなく私生活にも影響を与えます。突然の腰痛は肉体的にも精神的にもつらいものです。また、慢性的な腰痛持ちになってしまうと頻繁に苦痛がやってくることになり、憂鬱になりがちです。
多くの保育士が腰痛による悩みを抱えて仕事をしていますが、「保育士だから腰痛は当たり前」と諦めるのではなく、日頃から腰を意識した生活を送って、症状の予防や改善を目指しましょう。必要に応じて専門家に相談することも大切です。
腰痛があると、集中力が失われがちになります。子どもたちの安全を守るためにも、保育士自身が前向きに仕事に取り組むためにも、腰痛対策は重要です。ご紹介した方法で腰痛を予防・改善してくださいね。