【派遣保育士への転職インタビューvol.5】未経験の保育の仕事で50代から新しい人生の一歩を
2020/08/07
今40〜50代で子育てがひと段落したり、仕事をやめたタイミングで、第二の人生として新しく保育士を目指す人が増えています。
実は、派遣保育士は、未経験でも働き始めることが可能で、かつシェアタイム派遣などを利用しすれば、週5日フルタイムでなくとも自分の状況に合わせて週2〜3からでも働き始めることができるので、そういった方におすすめの働き方なんです!
今回は長年勤めていた仕事を辞め、新しい人生の一歩を児童館で保育のお仕事で踏み出された50代のWさんにインタビューを行い、派遣保育士として働き始めたきっかけや、それまでに感じた不安や葛藤、実際に入職してみての率直な感想をコーディネーターの嵐谷さんと一緒にお聞きしてきました。
明日香で派遣保育士として働き始めたきっかけを教えてください。
以前働いていた職場は、往復で2時間かかって通勤していたので、体力的にだんだんきつくなってきまして、もう少し近い場所にやりがいのある仕事はないかなぁとネットで探していたところ、明日香さんの求人を見つけて、興味もあったのでお話を聞かせていただいたのがきっかけです。
前職とは全く違う保育のお仕事に就こうと思ったのはなぜですか?
最初から保育のお仕事に就こうと思っていた訳ではなかったんです。
実は私、教員免許を持っていまして、元々教育の仕事に興味はあったんですが、今まで縁がなかったんです。
50代になって転職を考えた時に、明日香さんの求人をたまたま見つけて、「最後の仕事になるかもしれないし、一度教員免許を活かした教育の仕事をしてみたいな」と思ってお電話させていただきました。
その時に対応いただいたのがコーディネーターの嵐谷さんで、色々と希望をお伝えさせていだいた後に、児童館の仕事を紹介していただいて、今お仕事させていただいているという感じです。
保育のお仕事を始められるにあたって不安はありましたか?
そうですね。私が持っていたのが中学・高校の教員免許だったのと、体育学科だったのもあって「私で大丈夫かなぁ、きちんと子どもたちのお世話ができるかなぁ」と不安はありました。
それに最初は児童館は保育士さんとか幼稚園・小学校の先生しか働けない場所と思っていましたね。
1日のお仕事のスケジュールを教えてください。
私は基本的に朝の11時から夕方の18時まで働いています。
小学校がお休みの日は朝からお子さんをお預かりするので、9時からとかに出勤時間が変更がある場合がありますし、大きな行事があったり、他の先生がお休みだったりすると、「ここ出れますか?」という感じで事前にシフトの相談を受け、別の日に出勤したりすることもあります。
1日のスケジュールとしては、まず朝11時に児童館に来て、11時から12時までは、児童館に来ていらっしゃる0~2歳位の小さなお子さんやお母さんたちと一緒に遊んだりとか、お母さんたちのちょっとした悩みを聞いたりして過ごしています。
お昼になったらお昼休憩があるんですが、それが終わると、小学生のお子さんたちが来るまでにおやつだったり、お迎えの準備をします。
小学生のお子さんたちが14〜15時とかに来たら、一緒に鬼ごっこをして遊んだり、一緒にお勉強したりして過ごします。
夕方17時以降にだんだん子どもたちが家に帰って行くんですが、最後の18時まで、静かに子どもたちと本読んだり、勉強したりしながら、最後の子が帰るまで一緒に過ごしたりしています。
週に何日お仕事されていますか?
今は週2日、曜日固定で働いています。
もう一人同じ児童館で明日香の派遣さんが一緒に働いていて、その方が一週間のうち3日、私が一週間のうち2日で、2人で一週間という感じで働いています。
コーディネーター
嵐谷
結果としてシェアタイム派遣のように1週間のフルタイムのシフトを2人の方でシェアしている形になっているんですよね。
そうですね。私も保育の仕事が初めてだということもあって、週2からやらせていただけて、徐々に働き方に慣れていけたので、私としてはこういう働き方を提案していただけて本当に感謝しております。
コーディネーター
嵐谷
よかったです! 例えばWさんのように始めて保育の仕事に携わられる方だと、いきなり週5日だとボリューム的に大きいなという方もいらっしゃるので、週2〜3日で初められた方が、気持ち的にも楽にスタートできたりしますし、もう1人同じ職場に同じ明日香の派遣保育士がいるというところで、より柔軟に、安心して働けるのかなぁと思います。コーディネーターがいることが一つの安心材料になってるという事がうかがええて、私としても嬉しい気持ちです。
はい。本当にいつもありがとうございます。
普段仕事をしていて心がけていることはありますか?
子どもたちと一緒に遊んだり、勉強したりだけではなくて、子どもたちの安全面はもちろん、子どもたちにやってはいけないことをしっかりと教えてあげるという事を心がけています。
最初は、児童館って子どもたちと遊んだり勉強したりすることがメインのお仕事なのかと思っていたのですが、実際にお仕事を始めて周りの先生方を見ていると、遊んだり勉強したりするだけではなくて、子どもたちが遊んでいて「これは危ない」「これはやってはいけない」ということをきちんと教えてあげたり、子ども同士で喧嘩しているときには間に入ってそれぞれの話を聞いてあげたりするのも児童館の先生の重要な仕事なんだと学びました。
なので、今はただ子どもたちを一緒に遊んだりするだけではなくて、子どもたちの安全に目を配りながら緊張感を持って仕事にあたっています。
コーディネーターの嵐谷さんとは普段からやりとりされているんですか?
そうですね。私が働いている児童館の方に来ていただいて、色々相談にのっていただいたり、ちょっと悩みとかあったときにメールしたり、相談をしやすい雰囲気を作っていただいていますし、私が話しやすいように配慮してくださるので、とてもありがたいです。
例えばどんな相談をされたりするんですか?
そうですね〜。今まで教育系の仕事をしたことがなかったので、「こういう時私はどう対処すればいいんだろう」みたいな分からなくなるときがあったりするんです。
本当は直接児童館の他の先生たちに聞けばいいんだと思うんですが、ちょっと私自身が人見知りな事もあるので、まずは嵐谷さんに相談させていただいてます。
多分普通にアルバイトとか正社員とかだったら、自分で全部解決したりしなきゃいけなかったりするんですが、やはりちょっとした悩みなどが相談できるコーディネーターの嵐谷さんというワンクッションがあると、安心します。
コーディネーター
嵐谷
よかったです。Wさんが働かれている児童館の先生方はすごくいい方々ばかりなんですが、やはりその中でも直接言い出しにくい事もあるかと思うので、そういったワンクッションとなれているのであればすごく嬉しいです。
保育の仕事に携わってみて、どんなところにやりがいを感じますか?
最初は話しかけても返事がかえってこなかったり、「あっち行って」「新人でしょ?」なんて子どもたちに色々言われたりしていたんですが、毎日毎日無視されても「おはよう」とかコミュニケーションを取っていくうちにだんだんと子どもたちが変わっていくんですよね。私をためしていたのかなぁという感じで、最初はつっけんどんだった子がだんだん心を開いてくれたり、向こうから「遊ぼう!」と声をかけてくれたりするときに嬉しいなってやりがいに繋がります。
それに、飛行機を男の子と一緒に作っていたんですが、ちょっと私が他の仕事に移った時にもずっと私を待っててくれて、私に完成した飛行機を見せてくれたり、一緒に飛ばしたり、一緒に勉強をしていくうちに今までできなかった子が、「できた!」と喜ぶ顔を見れたりしたときに、やりがいを感じます。
コーディネーター
嵐谷
お母さんみたいな気持ちになるってことですかね?(笑)
本当にそうなんです(笑)
大変なこともありますが、嬉しいことも多いので、そういった日々がやりがいに繋がっています。
50代から保育の仕事を始められるにあたり体力的な不安はなかったですか?
体育学科を出ていたり、子どもが3歳の頃から20年近く週3〜4でテニスを続けているので、体力的にはそんなに心配していませんでした。
体力的には多分、鬼ごっこしても負けないだろうぐらいの気持ちで(笑)
ただ、この間小学1年生の男の子に鬼ごっこで捕まって、ちょっとショックでした(笑)
コーディネーター
嵐谷
子どもたちは元気いっぱいですもんね。
本当にそうですね。子どもたちとはできる限りドッジボールや、鬼ごっことか、積極的に一緒に参加したりして遊んでいます。
実は体力的なことよりもむしろ、保育士として子どもたちにきちんと注意したり、子どもが悪い事をした時にどこまで子どもの自主性に任せるのかとか、子どものしつけ面などの方が分からず心配でした。
コーディネーター
嵐谷
子育てとは子どもとの接し方が違いますもんね。
全然違いますね。この間も児童館にお母様たちが子どものお迎えに来られていたんですが、他の先生方が「勉強見てあげてくださいね」という話をしたら、「どうしても私怒っちゃうんですよ」と言われていました。
やっぱり、自分の子どもだと「なんでできないの」ってつい怒っちゃうんです、と言ってたお母様の気持ちがすごく分かって、やはり自分の子どもとは接し方が変わってくるんだなぁと改めて思いました。
児童館に来られるお母様たちの相談なども対応されているんですか?
そういったお母様たちの相談はベテランの先生方が対応されているので、私自身直接相談を受けているわけではありません。
来られたお母様たちが「離乳食を食べない」だったり、「好き嫌いがあるの」だったり、「物をなんでもすぐ投げる」といった話を聞いて「私もそういうことありましたよ」とお話するぐらいですね。
今後の目標を教えてください。
児童館の仕事は、子ども相手のお仕事ということもあって、あまりマニュアル化ができない仕事だと思うので、ベテランの先生方の子どもへの接し方や、保護者対応のされ方などを見ながら日々勉強させていただいています。
まだまだ未熟なので、ベテランの先生方のやり方を一個一個勉強させていただいて、児童館の職員として成長できればというのが今の目標です。
コーディネーター
嵐谷
また何かあったらお気軽に相談してくださいね!今後ともよろしくお願いします!
カテゴリ
保育士インタビュー
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今40〜50代で子育てがひと段落したり、仕事をやめたタイミングで、第二の人生として新しく保育士を目指す人が増えています。
実は、派遣保育士は、未経験でも働き始めることが可能で、かつシェアタイム派遣などを利用しすれば、週5日フルタイムでなくとも自分の状況に合わせて週2〜3からでも働き始めることができるので、そういった方におすすめの働き方なんです!
今回は長年勤めていた仕事を辞め、新しい人生の一歩を児童館で保育のお仕事で踏み出された50代のWさんにインタビューを行い、派遣保育士として働き始めたきっかけや、それまでに感じた不安や葛藤、実際に入職してみての率直な感想をコーディネーターの嵐谷さんと一緒にお聞きしてきました。
明日香で派遣保育士として働き始めたきっかけを教えてください。
以前働いていた職場は、往復で2時間かかって通勤していたので、体力的にだんだんきつくなってきまして、もう少し近い場所にやりがいのある仕事はないかなぁとネットで探していたところ、明日香さんの求人を見つけて、興味もあったのでお話を聞かせていただいたのがきっかけです。
前職とは全く違う保育のお仕事に就こうと思ったのはなぜですか?
最初から保育のお仕事に就こうと思っていた訳ではなかったんです。
実は私、教員免許を持っていまして、元々教育の仕事に興味はあったんですが、今まで縁がなかったんです。
50代になって転職を考えた時に、明日香さんの求人をたまたま見つけて、「最後の仕事になるかもしれないし、一度教員免許を活かした教育の仕事をしてみたいな」と思ってお電話させていただきました。
その時に対応いただいたのがコーディネーターの嵐谷さんで、色々と希望をお伝えさせていだいた後に、児童館の仕事を紹介していただいて、今お仕事させていただいているという感じです。
保育のお仕事を始められるにあたって不安はありましたか?
そうですね。私が持っていたのが中学・高校の教員免許だったのと、体育学科だったのもあって「私で大丈夫かなぁ、きちんと子どもたちのお世話ができるかなぁ」と不安はありました。
それに最初は児童館は保育士さんとか幼稚園・小学校の先生しか働けない場所と思っていましたね。
1日のお仕事のスケジュールを教えてください。
私は基本的に朝の11時から夕方の18時まで働いています。
小学校がお休みの日は朝からお子さんをお預かりするので、9時からとかに出勤時間が変更がある場合がありますし、大きな行事があったり、他の先生がお休みだったりすると、「ここ出れますか?」という感じで事前にシフトの相談を受け、別の日に出勤したりすることもあります。
1日のスケジュールとしては、まず朝11時に児童館に来て、11時から12時までは、児童館に来ていらっしゃる0~2歳位の小さなお子さんやお母さんたちと一緒に遊んだりとか、お母さんたちのちょっとした悩みを聞いたりして過ごしています。
お昼になったらお昼休憩があるんですが、それが終わると、小学生のお子さんたちが来るまでにおやつだったり、お迎えの準備をします。
小学生のお子さんたちが14〜15時とかに来たら、一緒に鬼ごっこをして遊んだり、一緒にお勉強したりして過ごします。
夕方17時以降にだんだん子どもたちが家に帰って行くんですが、最後の18時まで、静かに子どもたちと本読んだり、勉強したりしながら、最後の子が帰るまで一緒に過ごしたりしています。
週に何日お仕事されていますか?
今は週2日、曜日固定で働いています。
もう一人同じ児童館で明日香の派遣さんが一緒に働いていて、その方が一週間のうち3日、私が一週間のうち2日で、2人で一週間という感じで働いています。
コーディネーター 嵐谷 |
結果としてシェアタイム派遣のように1週間のフルタイムのシフトを2人の方でシェアしている形になっているんですよね。 |
そうですね。私も保育の仕事が初めてだということもあって、週2からやらせていただけて、徐々に働き方に慣れていけたので、私としてはこういう働き方を提案していただけて本当に感謝しております。
コーディネーター 嵐谷 |
よかったです! 例えばWさんのように始めて保育の仕事に携わられる方だと、いきなり週5日だとボリューム的に大きいなという方もいらっしゃるので、週2〜3日で初められた方が、気持ち的にも楽にスタートできたりしますし、もう1人同じ職場に同じ明日香の派遣保育士がいるというところで、より柔軟に、安心して働けるのかなぁと思います。コーディネーターがいることが一つの安心材料になってるという事がうかがええて、私としても嬉しい気持ちです。 |
はい。本当にいつもありがとうございます。
普段仕事をしていて心がけていることはありますか?
子どもたちと一緒に遊んだり、勉強したりだけではなくて、子どもたちの安全面はもちろん、子どもたちにやってはいけないことをしっかりと教えてあげるという事を心がけています。
最初は、児童館って子どもたちと遊んだり勉強したりすることがメインのお仕事なのかと思っていたのですが、実際にお仕事を始めて周りの先生方を見ていると、遊んだり勉強したりするだけではなくて、子どもたちが遊んでいて「これは危ない」「これはやってはいけない」ということをきちんと教えてあげたり、子ども同士で喧嘩しているときには間に入ってそれぞれの話を聞いてあげたりするのも児童館の先生の重要な仕事なんだと学びました。
なので、今はただ子どもたちを一緒に遊んだりするだけではなくて、子どもたちの安全に目を配りながら緊張感を持って仕事にあたっています。
コーディネーターの嵐谷さんとは普段からやりとりされているんですか?
そうですね。私が働いている児童館の方に来ていただいて、色々相談にのっていただいたり、ちょっと悩みとかあったときにメールしたり、相談をしやすい雰囲気を作っていただいていますし、私が話しやすいように配慮してくださるので、とてもありがたいです。
例えばどんな相談をされたりするんですか?
そうですね〜。今まで教育系の仕事をしたことがなかったので、「こういう時私はどう対処すればいいんだろう」みたいな分からなくなるときがあったりするんです。
本当は直接児童館の他の先生たちに聞けばいいんだと思うんですが、ちょっと私自身が人見知りな事もあるので、まずは嵐谷さんに相談させていただいてます。
多分普通にアルバイトとか正社員とかだったら、自分で全部解決したりしなきゃいけなかったりするんですが、やはりちょっとした悩みなどが相談できるコーディネーターの嵐谷さんというワンクッションがあると、安心します。
コーディネーター 嵐谷 |
よかったです。Wさんが働かれている児童館の先生方はすごくいい方々ばかりなんですが、やはりその中でも直接言い出しにくい事もあるかと思うので、そういったワンクッションとなれているのであればすごく嬉しいです。 |
保育の仕事に携わってみて、どんなところにやりがいを感じますか?
最初は話しかけても返事がかえってこなかったり、「あっち行って」「新人でしょ?」なんて子どもたちに色々言われたりしていたんですが、毎日毎日無視されても「おはよう」とかコミュニケーションを取っていくうちにだんだんと子どもたちが変わっていくんですよね。私をためしていたのかなぁという感じで、最初はつっけんどんだった子がだんだん心を開いてくれたり、向こうから「遊ぼう!」と声をかけてくれたりするときに嬉しいなってやりがいに繋がります。
それに、飛行機を男の子と一緒に作っていたんですが、ちょっと私が他の仕事に移った時にもずっと私を待っててくれて、私に完成した飛行機を見せてくれたり、一緒に飛ばしたり、一緒に勉強をしていくうちに今までできなかった子が、「できた!」と喜ぶ顔を見れたりしたときに、やりがいを感じます。
コーディネーター 嵐谷 |
お母さんみたいな気持ちになるってことですかね?(笑) |
本当にそうなんです(笑)
大変なこともありますが、嬉しいことも多いので、そういった日々がやりがいに繋がっています。
50代から保育の仕事を始められるにあたり体力的な不安はなかったですか?
体育学科を出ていたり、子どもが3歳の頃から20年近く週3〜4でテニスを続けているので、体力的にはそんなに心配していませんでした。
体力的には多分、鬼ごっこしても負けないだろうぐらいの気持ちで(笑)
ただ、この間小学1年生の男の子に鬼ごっこで捕まって、ちょっとショックでした(笑)
コーディネーター 嵐谷 |
子どもたちは元気いっぱいですもんね。 |
本当にそうですね。子どもたちとはできる限りドッジボールや、鬼ごっことか、積極的に一緒に参加したりして遊んでいます。
実は体力的なことよりもむしろ、保育士として子どもたちにきちんと注意したり、子どもが悪い事をした時にどこまで子どもの自主性に任せるのかとか、子どものしつけ面などの方が分からず心配でした。
コーディネーター 嵐谷 |
子育てとは子どもとの接し方が違いますもんね。 |
全然違いますね。この間も児童館にお母様たちが子どものお迎えに来られていたんですが、他の先生方が「勉強見てあげてくださいね」という話をしたら、「どうしても私怒っちゃうんですよ」と言われていました。
やっぱり、自分の子どもだと「なんでできないの」ってつい怒っちゃうんです、と言ってたお母様の気持ちがすごく分かって、やはり自分の子どもとは接し方が変わってくるんだなぁと改めて思いました。
児童館に来られるお母様たちの相談なども対応されているんですか?
そういったお母様たちの相談はベテランの先生方が対応されているので、私自身直接相談を受けているわけではありません。
来られたお母様たちが「離乳食を食べない」だったり、「好き嫌いがあるの」だったり、「物をなんでもすぐ投げる」といった話を聞いて「私もそういうことありましたよ」とお話するぐらいですね。
今後の目標を教えてください。
児童館の仕事は、子ども相手のお仕事ということもあって、あまりマニュアル化ができない仕事だと思うので、ベテランの先生方の子どもへの接し方や、保護者対応のされ方などを見ながら日々勉強させていただいています。
まだまだ未熟なので、ベテランの先生方のやり方を一個一個勉強させていただいて、児童館の職員として成長できればというのが今の目標です。
コーディネーター 嵐谷 |
また何かあったらお気軽に相談してくださいね!今後ともよろしくお願いします! |