保育園の七夕会、保育士の出し物はどんなものが盛り上がる?
2017/10/05

七夕飾りを作り始めると、保育園は七夕ムード一色になります。七夕会ではわくわくするような楽しい企画を考えて、子どもたちを喜ばせたいですね。
今回は、七夕会が盛り上がる楽しい出し物をご紹介します。
ハンドベルで「たなばたさま」を演奏しよう

ハンドベルの澄んだ音色は「たなばたさま」の優しい曲調によく合います。夏の風にのって、涼しげなハンドベルの音が園内に響くことで、七夕を感じられるでしょう。
「たなばたさま」をハンドベルで演奏するには、5~6人の保育士が必要です。担当する音を決めて練習しましょう。
1~3人でも不可能ではありませんが、演奏の難易度が高くなってしまいます。しかし、人数が少なければ、歌のスピードを気にせず、2小節ずつ区切りながらゆっくりと演奏することができるため、大人数が良いか少人数が良いか、自分や園に合った方法で演奏してください。
保育士が一生懸命ハンドベルを演奏している様子を、子どもたちは見守ってくれるはずです。無事に終わったら、きっと大きな拍手をしてくれるでしょう。
【準備:「星のかぶりもの」を作る】
演奏する際に、手作りの星が付いた帽子を頭にかぶると、七夕らしい雰囲気が演出できます。
画用紙で作った「とんがり帽子」のてっぺん付近に、10cm幅ぐらいの星を1つ付けましょう。保育士が着ている服も同じ色に統一すると、「星のかぶりもの」が生かせますよ。
星の中には、自分が担当する音の名前(「ド」「ファ」など)を大きく書いておくと、演奏をする前に1人ずつ「こんにちは。わたしは『ド』です!」など、自己紹介をすることができます。このような保育士の個性を生かしたパフォーマンスをプラスすると、子どもたちはとても喜びますので、ぜひかわいい「星のかぶりもの」を作ってみてください。
【七夕会本番の進め方】
七夕会では、速さを変えて3回演奏しましょう。
1回目はゆっくりと演奏し、2回目は少しテンポを速くします。最後は子どもたちも一緒に歌ってもらいましょう。
ハンドベルに合わせて歌うことも新鮮で楽しいはずです。
手作りのジャンボ紙芝居
大きな「ジャンボ紙芝居」作りに挑戦しませんか?絵本や映像とは違う、迫力と手作りの温かさが伝わります。
保育士同士で担当を決め、子どもたちが見ていない場所で準備を進めましょう。
【準備:紙芝居作り】
まず、ストーリーを分割して、紙芝居を何枚にするか、1枚ごとにどのような場面にするか、セリフはどうするかなどを考えましょう。
次に、紙芝居の製作をどう進めていくかを決めてください。1人1枚ずつ担当するのか、人物担当と背景担当を分けるのか、担当は決めずに保育士全員で1枚ずつ進めていくのか、準備の進め方はさまざまです。
紙は白の模造紙を使用します。下絵を描き、その上をクレヨンやフェルトペンでなぞり描きをして、最後に絵の具で色を塗っていくと良いでしょう。
よく乾いたら、絵を描いた裏面にストーリーやセリフを書いていきます。読む人が見やすいように大きめに書きましょう。文字が透けて見えてしまうなど、絵の裏面に書くことが難しい場合は、別紙に書いて裏面に貼り付けると良いでしょう。
【七夕会本番の進め方】
ジャンボ紙芝居は1人で扱うのが難しいため、読む人の他に、支えて持つ人が2人必要です。保育士が1枚ずつ交代で読むのも良いでしょう。担任の先生が読むと、子どもたちはとても喜びます。
大きな笹に七夕飾りを飾ろう
七夕会では「飾りつけタイム」を設けてください。笹や七夕飾りの意味を、司会の保育士が伝えてから、子どもたちに七夕飾りを笹に飾ってもらいましょう。
あえて「飾りつけタイム」を設けることで、七夕への関心がさらに深まり、友だちと一緒に完成させたという達成感を味わうことができます。最初は何もなかった笹が、たくさんの七夕飾りで見る見るうちに豪華になっていく様子をみんなで楽しみましょう。
飾り終わった笹は、しばらくの間保育室や廊下など、子どもの見える位置に飾り、飾りつけや雰囲気を楽しんでもらいましょう。
【準備:飾り付けをする笹を用意】

笹は大きめのものの方が子どもたちは喜びますが、保育士が持てる程度の大きさにした方が良いでしょう。1つの笹に大量の七夕飾りを飾ると非常に重くなり、持ち運びができなくなってしまいます。
園児の人数にもよりますが、笹は数本に分けた方が良さそうです。
【七夕会本番の進め方】
七夕会では、子どもたちがどのような七夕飾りを作ったのか発表する時間を設けましょう。
七夕飾りの名前や、どのように作ったのかなど、司会の保育士が簡単な質問をしてください。他のクラスの飾りも一緒に見ることができるため、みんなで楽しい気持ちを共有できるでしょう。
おわりに
七夕会の出し物は、子どもたちが参加する場面を作ることで盛り上がり、その中で楽しかったことが心に残ります。終わった後も友だち同士で飾りつけを見たり、ジャンボ紙芝居をながめたり、七夕会の余韻を楽しめるような環境作りをしましょう。
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七夕飾りを作り始めると、保育園は七夕ムード一色になります。七夕会ではわくわくするような楽しい企画を考えて、子どもたちを喜ばせたいですね。
今回は、七夕会が盛り上がる楽しい出し物をご紹介します。
ハンドベルで「たなばたさま」を演奏しよう
ハンドベルの澄んだ音色は「たなばたさま」の優しい曲調によく合います。夏の風にのって、涼しげなハンドベルの音が園内に響くことで、七夕を感じられるでしょう。
「たなばたさま」をハンドベルで演奏するには、5~6人の保育士が必要です。担当する音を決めて練習しましょう。
1~3人でも不可能ではありませんが、演奏の難易度が高くなってしまいます。しかし、人数が少なければ、歌のスピードを気にせず、2小節ずつ区切りながらゆっくりと演奏することができるため、大人数が良いか少人数が良いか、自分や園に合った方法で演奏してください。
保育士が一生懸命ハンドベルを演奏している様子を、子どもたちは見守ってくれるはずです。無事に終わったら、きっと大きな拍手をしてくれるでしょう。
【準備:「星のかぶりもの」を作る】
演奏する際に、手作りの星が付いた帽子を頭にかぶると、七夕らしい雰囲気が演出できます。
画用紙で作った「とんがり帽子」のてっぺん付近に、10cm幅ぐらいの星を1つ付けましょう。保育士が着ている服も同じ色に統一すると、「星のかぶりもの」が生かせますよ。
星の中には、自分が担当する音の名前(「ド」「ファ」など)を大きく書いておくと、演奏をする前に1人ずつ「こんにちは。わたしは『ド』です!」など、自己紹介をすることができます。このような保育士の個性を生かしたパフォーマンスをプラスすると、子どもたちはとても喜びますので、ぜひかわいい「星のかぶりもの」を作ってみてください。
【七夕会本番の進め方】
七夕会では、速さを変えて3回演奏しましょう。
1回目はゆっくりと演奏し、2回目は少しテンポを速くします。最後は子どもたちも一緒に歌ってもらいましょう。
ハンドベルに合わせて歌うことも新鮮で楽しいはずです。
手作りのジャンボ紙芝居
大きな「ジャンボ紙芝居」作りに挑戦しませんか?絵本や映像とは違う、迫力と手作りの温かさが伝わります。
保育士同士で担当を決め、子どもたちが見ていない場所で準備を進めましょう。
【準備:紙芝居作り】
まず、ストーリーを分割して、紙芝居を何枚にするか、1枚ごとにどのような場面にするか、セリフはどうするかなどを考えましょう。
次に、紙芝居の製作をどう進めていくかを決めてください。1人1枚ずつ担当するのか、人物担当と背景担当を分けるのか、担当は決めずに保育士全員で1枚ずつ進めていくのか、準備の進め方はさまざまです。
紙は白の模造紙を使用します。下絵を描き、その上をクレヨンやフェルトペンでなぞり描きをして、最後に絵の具で色を塗っていくと良いでしょう。
よく乾いたら、絵を描いた裏面にストーリーやセリフを書いていきます。読む人が見やすいように大きめに書きましょう。文字が透けて見えてしまうなど、絵の裏面に書くことが難しい場合は、別紙に書いて裏面に貼り付けると良いでしょう。
【七夕会本番の進め方】
ジャンボ紙芝居は1人で扱うのが難しいため、読む人の他に、支えて持つ人が2人必要です。保育士が1枚ずつ交代で読むのも良いでしょう。担任の先生が読むと、子どもたちはとても喜びます。
大きな笹に七夕飾りを飾ろう
七夕会では「飾りつけタイム」を設けてください。笹や七夕飾りの意味を、司会の保育士が伝えてから、子どもたちに七夕飾りを笹に飾ってもらいましょう。
あえて「飾りつけタイム」を設けることで、七夕への関心がさらに深まり、友だちと一緒に完成させたという達成感を味わうことができます。最初は何もなかった笹が、たくさんの七夕飾りで見る見るうちに豪華になっていく様子をみんなで楽しみましょう。
飾り終わった笹は、しばらくの間保育室や廊下など、子どもの見える位置に飾り、飾りつけや雰囲気を楽しんでもらいましょう。
【準備:飾り付けをする笹を用意】
笹は大きめのものの方が子どもたちは喜びますが、保育士が持てる程度の大きさにした方が良いでしょう。1つの笹に大量の七夕飾りを飾ると非常に重くなり、持ち運びができなくなってしまいます。
園児の人数にもよりますが、笹は数本に分けた方が良さそうです。
【七夕会本番の進め方】
七夕会では、子どもたちがどのような七夕飾りを作ったのか発表する時間を設けましょう。
七夕飾りの名前や、どのように作ったのかなど、司会の保育士が簡単な質問をしてください。他のクラスの飾りも一緒に見ることができるため、みんなで楽しい気持ちを共有できるでしょう。
おわりに
七夕会の出し物は、子どもたちが参加する場面を作ることで盛り上がり、その中で楽しかったことが心に残ります。終わった後も友だち同士で飾りつけを見たり、ジャンボ紙芝居をながめたり、七夕会の余韻を楽しめるような環境作りをしましょう。