ベビーシッターとして正社員で働くことは可能?そもそも正社員はいるの?
2021/04/20

ベビーシッターは、「時間がある時だけ働くからフリーランス?」「派遣されて行くわけだから派遣社員?」「フルタイムではないからパート・アルバイト?」などどのような雇用形態で働く事ができるのかが、保育士などに比べて分かりづらいと思います。
実はベビーシッターは保育士などと同様に、正社員、パートやアルバイト、派遣、契約社員など実は様々な雇用形態で働いている方々がいます。
今回はその中でも特にイメージしにくい、「正社員」として働くベビーシッターについて詳しくご紹介いたします。
【記事監修】ずっと保育士編集部
「ずっと保育士」は、保育ひとすじ28年の株式会社明日香が運営する保育専門のキャリアサポートサービスです。結婚や出産、育児など、目まぐるしく変わるライフステージの中で、その時その時にぴったり合うお仕事を紹介したい。そして、保育の仕事でずっと輝き続けるあなたを応援したい、という想いで保育士の就職、転職、復職などのキャリア支援を行っています。また、「ずっと保育士」では保育士さんの疑問や悩みなどを少しでも解決すべくコラムを通した情報発信も積極的に行っています。
そもそもベビーシッターの正社員の求人はあるの?
「ベビーシッター」という職種で正社員の求人は、あるにはあるのですが、ほとんどありません。
ベビーシッターの主な雇用形態は、パートやアルバイト、派遣社員といったいわゆる非正規雇用です。
そのため、正社員として働くベビーシッターが決していないわけではありませんが、正社員として働きたいという方には少し選択肢が少ない職種といえます。
ベビーシッターの正社員に必要な資格やスキルは?
保育士と違い、ベビーシッターになるために資格は必要ありません。
正社員として働くといっても、基本的には同じなので、必ず資格やスキルが必要と限りません。
ただし、正社員の求人自体は大変少ないので、パートやアルバイトでベビーシッターをやろうと思った時よりも厳しい基準を設けていることも少なくありません。
そんな時に、保育士資格や幼稚園教諭免状、チャイルドマインダーなど、保育系資格を持っていることは有利になります。
また、長年ベビーシッターとして勤務した経験も有利になります。
ベビーシッターは保育士と違い、集団保育ではなく、個別保育を行います。
そのため、今までにたくさんのお子様方と接してきたというスキルは非常に高い評価になります。
また、保育士資格はあるけれど、保育経験はないという方よりは長年ベビーシッターをしてきた方の方が有利になるケースも多いようです。
参考:「ベビーシッターの仕事は資格なしでもできる?資格の種類と取得方法」
ベビーシッターの正社員の仕事内容は?

ベビーシッターの正社員の仕事内容は会社にもよりますが、単にベビーシッターとして現場で保育を行うだけでなくなることも多くなります。
たとえば、ベビーシッターの後進育成もその仕事の一つです。
これまで培ったベビーシッターの経験や保育者としての経験を次の世代に伝えていかなければなりません。
ベビーシッターは資格が必要な仕事ではないので、多くの場合門戸を広く「保育に興味がある人」であれば誰でもベビーシッターになれるようになっています。
しかし、実際は一人のお子様に対し、安全面に配慮したり、集団保育に比べてベビーシッター一人ひとり重い責任を担う仕事です。
正社員で働くベビーシッターはこういった新人ベビーシッターの育成も大切な仕事になります。
また、そのほかベビーシッターが行うイベント託児などでのリーダー業務、パートや派遣でのベビーシッターがどうしても都合がつかない時などのピンチヒッターとしての現場業務もあります。
ベビーシッターの正社員として働くメリット
非正規雇用のベビーシッターは通常「仕事がある時だけ働く」ということになり、月によって収入にばらつきがあります。
ですが、正社員の場合毎月固定給になるため、収入のばらつきはありません。
また、労働時間も一定以上になるため、社会保険、賞与、福利厚生、手当なども受けられます。
正社員のベビーシッターとして働く上で、待遇面、給与面などでのメリットが大きいと言えます。
ベビーシッターの正社員として働くデメリット
非正規雇用のベビーシッターという働き方の良さは「時間的自由が効く」「隙間時間で働ける」「集団保育ではなく個別保育」という点です。
正社員のベビーシッターの場合、基本的にフルタイム勤務のため、時間的自由や隙間時間での仕事はできません。
また、ベビーシッター業務だけではなく、教育指導であったり、ベビーシッターの管理業務であったりなど、シッティングの現場から離れなければならない場面もたくさんあります。
ベビーシッターとしてシッティング業務のみに集中したいという方や、本来のベビーシッターの時間的融通が効くという点を重視される方にとっては、デメリットと言えるでしょう。
ベビーシッターの正社員の求人を探すには?

ベビーシッターの正社員として仕事をしたいと思った時には、求人サイトなどで探すのが一般的です。
ベビーシッター募集の求人に雇用形態が記載されており、「正社員」の文字があれば、募集しているという事です。
ただし、「パート・アルバイト・正社員」などのように併記されていて、仕事内容や応募資格など詳しく記載されていない求人が非常に多く目につくと思います。
その場合は、一見手間にも感じますが、1社1社確認してみましょう。
確認方法は電話やメールなどの手段がありますが、できれば電話での確認をお勧めします。
あらかじめ確認したい項目を書き出しておき、丁寧に確認してみましょう。
「そもそもベビーシッターの雇用形態やどういう仕事形態が多いのかわからない」という方については、下記の参考記事を確認してみてください。
参考記事:ベビーシッターのアルバイトが人気!仕事内容や資格や経験の有無などを解説!
フリーランス(個人事業主)のベビーシッターになるメリット・デメリット!実際どうなの?
※平成27年4月以降、ベビーシッターは個人・法人問わず認可外居宅訪問型保育事業の届出が必要になりました。届出方法については各自治体のホームページ等でご確認ください。明日香など従業員としてベビーシッター雇用する企業については事業者が届出を提出しています。
カテゴリ
保育士キャリア
ずっと保育士は、保育のお仕事を始めたい、転職・復職したい方にライフステージにあった保育のお仕事をご紹介したい。そして保育の仕事でずっと輝き続けるあなたを応援し続けたい、という想いでサービスを運営しています。
60秒で完了!無料会員登録をする
ベビーシッターは、「時間がある時だけ働くからフリーランス?」「派遣されて行くわけだから派遣社員?」「フルタイムではないからパート・アルバイト?」などどのような雇用形態で働く事ができるのかが、保育士などに比べて分かりづらいと思います。
実はベビーシッターは保育士などと同様に、正社員、パートやアルバイト、派遣、契約社員など実は様々な雇用形態で働いている方々がいます。
今回はその中でも特にイメージしにくい、「正社員」として働くベビーシッターについて詳しくご紹介いたします。

【記事監修】ずっと保育士編集部
「ずっと保育士」は、保育ひとすじ28年の株式会社明日香が運営する保育専門のキャリアサポートサービスです。結婚や出産、育児など、目まぐるしく変わるライフステージの中で、その時その時にぴったり合うお仕事を紹介したい。そして、保育の仕事でずっと輝き続けるあなたを応援したい、という想いで保育士の就職、転職、復職などのキャリア支援を行っています。また、「ずっと保育士」では保育士さんの疑問や悩みなどを少しでも解決すべくコラムを通した情報発信も積極的に行っています。
そもそもベビーシッターの正社員の求人はあるの?
「ベビーシッター」という職種で正社員の求人は、あるにはあるのですが、ほとんどありません。
ベビーシッターの主な雇用形態は、パートやアルバイト、派遣社員といったいわゆる非正規雇用です。
そのため、正社員として働くベビーシッターが決していないわけではありませんが、正社員として働きたいという方には少し選択肢が少ない職種といえます。
ベビーシッターの正社員に必要な資格やスキルは?
保育士と違い、ベビーシッターになるために資格は必要ありません。
正社員として働くといっても、基本的には同じなので、必ず資格やスキルが必要と限りません。
ただし、正社員の求人自体は大変少ないので、パートやアルバイトでベビーシッターをやろうと思った時よりも厳しい基準を設けていることも少なくありません。
そんな時に、保育士資格や幼稚園教諭免状、チャイルドマインダーなど、保育系資格を持っていることは有利になります。
また、長年ベビーシッターとして勤務した経験も有利になります。
ベビーシッターは保育士と違い、集団保育ではなく、個別保育を行います。
そのため、今までにたくさんのお子様方と接してきたというスキルは非常に高い評価になります。
また、保育士資格はあるけれど、保育経験はないという方よりは長年ベビーシッターをしてきた方の方が有利になるケースも多いようです。
参考:「ベビーシッターの仕事は資格なしでもできる?資格の種類と取得方法」
ベビーシッターの正社員の仕事内容は?
ベビーシッターの正社員の仕事内容は会社にもよりますが、単にベビーシッターとして現場で保育を行うだけでなくなることも多くなります。
たとえば、ベビーシッターの後進育成もその仕事の一つです。
これまで培ったベビーシッターの経験や保育者としての経験を次の世代に伝えていかなければなりません。
ベビーシッターは資格が必要な仕事ではないので、多くの場合門戸を広く「保育に興味がある人」であれば誰でもベビーシッターになれるようになっています。
しかし、実際は一人のお子様に対し、安全面に配慮したり、集団保育に比べてベビーシッター一人ひとり重い責任を担う仕事です。
正社員で働くベビーシッターはこういった新人ベビーシッターの育成も大切な仕事になります。
また、そのほかベビーシッターが行うイベント託児などでのリーダー業務、パートや派遣でのベビーシッターがどうしても都合がつかない時などのピンチヒッターとしての現場業務もあります。
ベビーシッターの正社員として働くメリット
非正規雇用のベビーシッターは通常「仕事がある時だけ働く」ということになり、月によって収入にばらつきがあります。
ですが、正社員の場合毎月固定給になるため、収入のばらつきはありません。
また、労働時間も一定以上になるため、社会保険、賞与、福利厚生、手当なども受けられます。
正社員のベビーシッターとして働く上で、待遇面、給与面などでのメリットが大きいと言えます。
ベビーシッターの正社員として働くデメリット
非正規雇用のベビーシッターという働き方の良さは「時間的自由が効く」「隙間時間で働ける」「集団保育ではなく個別保育」という点です。
正社員のベビーシッターの場合、基本的にフルタイム勤務のため、時間的自由や隙間時間での仕事はできません。
また、ベビーシッター業務だけではなく、教育指導であったり、ベビーシッターの管理業務であったりなど、シッティングの現場から離れなければならない場面もたくさんあります。
ベビーシッターとしてシッティング業務のみに集中したいという方や、本来のベビーシッターの時間的融通が効くという点を重視される方にとっては、デメリットと言えるでしょう。
ベビーシッターの正社員の求人を探すには?
ベビーシッターの正社員として仕事をしたいと思った時には、求人サイトなどで探すのが一般的です。
ベビーシッター募集の求人に雇用形態が記載されており、「正社員」の文字があれば、募集しているという事です。
ただし、「パート・アルバイト・正社員」などのように併記されていて、仕事内容や応募資格など詳しく記載されていない求人が非常に多く目につくと思います。
その場合は、一見手間にも感じますが、1社1社確認してみましょう。
確認方法は電話やメールなどの手段がありますが、できれば電話での確認をお勧めします。
あらかじめ確認したい項目を書き出しておき、丁寧に確認してみましょう。
「そもそもベビーシッターの雇用形態やどういう仕事形態が多いのかわからない」という方については、下記の参考記事を確認してみてください。
参考記事:ベビーシッターのアルバイトが人気!仕事内容や資格や経験の有無などを解説!
フリーランス(個人事業主)のベビーシッターになるメリット・デメリット!実際どうなの?
※平成27年4月以降、ベビーシッターは個人・法人問わず認可外居宅訪問型保育事業の届出が必要になりました。届出方法については各自治体のホームページ等でご確認ください。明日香など従業員としてベビーシッター雇用する企業については事業者が届出を提出しています。