保育園で敬老の日に行う行事の内容やねらいは?出し物、ゲームアイデアも紹介!
2020/09/08

国民の祝日の一つである敬老の日は、保育園の年間行事に含まれています。
今回は、保育園で敬老の日を行うねらいや、保育園で子どもとお年寄りが楽しめる製作やゲーム、出し物についてご紹介します。
【記事監修】ずっと保育士編集部
「ずっと保育士」は、保育ひとすじ28年の株式会社明日香が運営する保育専門のキャリアサポートサービスです。結婚や出産、育児など、目まぐるしく変わるライフステージの中で、その時その時にぴったり合うお仕事を紹介したい。そして、保育の仕事でずっと輝き続けるあなたを応援したい、という想いで保育士の就職、転職、復職などのキャリア支援を行っています。また、「ずっと保育士」では保育士さんの疑問や悩みなどを少しでも解決すべくコラムを通した情報発信も積極的に行っています。
敬老の日の由来は?
そもそも敬老の日とは、どのような日なのでしょうか?
敬老の日の由来については諸説ありますが、1947年にある地域で行われた敬老会イベントが発祥だと言われています。
一説によると、この日を「年寄りの日」としたことが、敬老の日の始まりだとされています。
そして、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」として『国民の祝日に関する法律』によって定められており、毎年9月の第三月曜日が敬老の日とされています。
敬老の日から7日間は「老人週間」と定められているため、このシーズンに合わせてイベント開催する保育園も多いようです。
保育園で敬老の日に行事を行う目的やねらい
保育園で敬老の日を行うのは、「敬老の日への理解を深める」他にもいくつか目的があります。
例えば、お年寄りに対して「感謝の気持ちを伝えることで表現力を培う」といった目的や、お年寄りとかかわりを持つことで「協調性や思いやりの気持ちを育む」といったねらいがあります。
また、祖父母がいなかったり、関わりが少ないご家庭もあるので、自分の祖父母以外にも関心を持つことで「社会性を養う」といった目的もあります。
保育所保育指針、3歳以上児の保育に関するねらい及び内容でも「高齢者や地域の人などの身近な人とも人間関係を築いていく」ことが触れられているため、園によっては、おじいちゃんおばあちゃんと交流する機会を設けているところもあるようです。
保育園で敬老の日にできること
子どもと一緒に敬老の日を盛り上げるために、まずは子ども達に「敬老の日とは何か?」「どんな目的があるのか?」を理解してもらうことが大切です。
「ありがとうの気持ちと、ずっと元気でいてねと伝える日」など、難しい表現は子どもにもわかりやすい言葉に言い換えて説明すると、理解もスムーズです。
また、敬老の日にまつわるクイズで遊んだり、紙芝居で敬老の日を紹介したりすると、遊び感覚で理解することができるのでオススメです。
1.地域のお年寄りとの交流会を開く
今は地域の交流があまりない時代であるため、保育園で敬老の日をすることは地域のお年寄りとの交流にも繋がり、地域で育っていくために大切です。
地域の高齢者施設に行って、出し物をしたり、一緒にゲームをしたり、製作をしたりと、普段は関わりの少ないお年寄りとの交流は、子ども達にとっても楽しい時間になります。
また、保育園外での活動となるため、施設を訪れる時のルールやマナーについて事前に話し合うことで、社会性を身につけることもできます。
出し物やゲームでおもてなしをする
交流会で一緒に出し物やゲームをすることで、交流が深まります。
具体的な遊びは後述しますが、懐かしさを感じる音楽や、お手玉、けん玉などの伝承遊びがオススメです。
お年寄りにとっても、懐かしい音楽や遊ぶに触れる楽しい時間になりますし、遊びを通して自然と交流が深まっていきます。
2.プレゼントを作る

子どもたちからお年寄りにプレゼントを作って渡すことで、感謝の気持ちが表現できます。
この記事の後半でもご紹介する、メッセージカード、しおり、お守り、など実用的なアイテムが喜ばれるようです。
牛乳パックや、ペットボトルなど身近な材料を使って作り、和紙や千代紙で和のデザインにするのもオススメです。
乳児クラスは、手形スタンプやシール貼りで、メッセージカードを作るのはいかがでしょうか?絵や写真を入れると、世界に一つだけのプレゼントの完成!
また、園によってはおじいちゃんおばあちゃんを園に招き、さまざまな催し物を行う「敬老参観日」があるので、この時に一緒に製作を楽しむこともできます。
みんな一緒に楽しめる!保育園でできる敬老の日の出し物やゲーム3選
出し物やゲームは子どもの年齢や、お年寄りの体に合わせたものを選ぶことが大切です。
おじいちゃんおばあちゃんによっては、身体に色々な悩みを抱えた方もいらっしゃるので、適度に休憩を取りながら遊びを楽しみましょう。
ここでは、子どもとお年寄りが一緒に楽しめる出し物やゲームのアイデアをご紹介します。
1.伝承遊び『おせんべやけたかな』
伝承遊びとは、古くから受け継がれてきた子どもの遊びです。
「花いちもんめ」や「かごめかごめ」など、誰でも子どもの頃に一度は遊んだことがある昔ながらの遊びことを言います。
その中でも、敬老の日におすすめなのが『おせんべやけたかな』です。
手をお煎餅に見立てて何人かで遊ぶことができ、体力も必要ないのでお年寄りと子どもが一緒に楽しめます。遊び方は下記の通りです。
「おせんべやけたかな」の遊び方
- みんなで向かい合って、手のひらを下に向けて前に出す
- 「おせんべおせんべやけたかな」の声に合わせて、一人の子がみんなの手を順番にタッチしていく
- 「な」の時にタッチされた子は、その手をひっくり返す
- 最後にタッチされた子の隣から順番に、②と③を繰り返す
- 2回手がタッチされると焼き上がり!その手は後ろに引っ込める
- 最初に両手の両面がやけた子が一抜け
2.わらべうた『いっぽんばしこちょこちょ』
わらべうたとは、昔から受け継がれてきた歌いながら遊ぶ遊びです。
口ずさみやすいメロディーに乗せて、手足を使ったスキンシップを取ることから、遊びながら絆を深めていくことができます。
ここでは、シンプルで盛り上がる「いっぽんばしこちょこちょ」をご紹介します。
「いっぽんばしこちょこちょ」の遊び方
- 「いっぽんばしこちょこちょ」と歌いながら、相手の手のひらを人差し指でなぞった後に、くすぐる
- 「たたいて」で、手のひらを軽くたたき、「つねって」で、手のひらを軽くつまむ
- 「かいだんのぼって」と歌いながら、人差し指と中指で、腕を登っていく
- 「こちょこちょ」で脇の下をくすぐる
※手のひらだけではなく、足の裏や背中など、スタート地点を変えても盛り上がります。
3.手遊び『トントントントンひげじいさん』
手遊びとは、歌に合わせて手や指を動かす遊びのことを言います。
保育園では、子ども達の注目を集めたい時や、先生の話を聞いて欲しい時に取り入れている園も多いようです。
ここでは、乳児から幼児まで幅広い年齢で楽しめる「トントントントンひげじいさん」をご紹介します。
「トントントントンひげじいさん」の遊び方
- 「トントントントン」に合わせて、両手をグーにして上下入れ替える
- 「ひげじいさん」の時に、両手をグーにしたまま、あごの下にくっつける
- ①を繰り返し、「こぶじいさん」の時に、両手をグーにしたまま、ほっぺたにくっつける
- ①を繰り返し、「てんぐさん」の時に、両手をグーにしたまま、鼻にくっつける
- ①を繰り返し、「めがねさん」の時に、親指と人差し指をくっつけて丸を作り、目に合わせる
- ①を繰り返し、「てはうえに」に合わせて、両手をバンザイする
- 「キラッキラッキラッキラ」に合わせて、頭の上から手を下におろす
- 「てはおひざ」に合わせて、手を膝にのせる
※悲しげなトーンで遊んだり、楽しげなトーンで遊んだり、面白くアレンジを加えて遊ぶと盛り上がるのでオススメです。
簡単だけど喜ばれる!敬老の日の製作物アイデア3選
プレゼント製作は月齢に合わせたものを選ぶことで、製作段階も楽しめるだけでなく、プレゼントを通して、おじいちゃんおばあちゃんに子どもの成長を知らせることもできます。
ここでは、年齢に応じた製作物のアイデアを3つご紹介します。
1.手形や足型で!成長が分かるメッセージカード
乳児クラスにオススメなのが、手形アートや足形アートです。
乳児の手や足を紙にスタンプして、象やワニ、ヒヨコや花束など、動物や植物に見立てて、絵を書き加えて完成。
手形・足形アートだけでも可愛いですが、そこにメッセージを書いてメッセージカードにするのもオススメです。
手足の大きさから成長を感じられ「今」を届けるオンリーワンのプレゼントになります。
2.「ずっと元気でいてね」の気持ちを込めて!折り紙で作るお守り
年中クラスにオススメなのが「お守り」のプレゼント製作です。
折り紙で作ったお守りに、絵を書いたり、シールを貼ったりしてデコレーション。
製作前にお守りの目的を伝えておけば、製作過程でも思いやりの気持ちを育むことができます。
「おじいちゃん、おばあちゃん、ずっと元気でいてね」という優しい気持ちを込めながら作るお守りは、必ず喜んでもらえます。
3.年長さんならちょっとおしゃれに!古風なしおり
ハサミが上手に使えるようになった年長さんにオススメなのが古風なしおりです。ここでは、おじいちゃんおばあちゃんが好む和テイストのしおり製作をご紹介します。
厚紙をしおりの形に切り、上部にパンチで穴を開けます。
次に、折りたたんだ和紙で切り紙をしていきます。開いた切り紙を厚紙の上に貼り付けて、パンチで開けた穴に紐を通したら、おしゃれなしおりの完成!
実用的でおしゃれなしおりは、おじいちゃんおばあちゃんの日常に役立つ素敵なプレゼントになります。
敬老の日は保育園でおじいちゃんおばあちゃんをおもてなししよう!

今回は、敬老の日の目的と、おじいちゃんおばあちゃんと一緒に楽しめる遊びや、プレゼント製作をご紹介しました。
おじいちゃんおばあちゃんの中には、遠くに住んでいるなどの理由で、なかなか子ども達に会えない状況の方もいらっしゃいます。
そのため、敬老の日を楽しみにしている方も多いようです。
今回ご紹介した遊びや、プレゼント製作などを取り入れて、ぜひ保育園でおじいちゃんおばあちゃんにおもてなしをしてみてはいかがでしょうか。
子ども逹にとっても、お年寄りにとっても素敵な時間になることでしょう。
カテゴリ
保育の知識
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国民の祝日の一つである敬老の日は、保育園の年間行事に含まれています。
今回は、保育園で敬老の日を行うねらいや、保育園で子どもとお年寄りが楽しめる製作やゲーム、出し物についてご紹介します。

【記事監修】ずっと保育士編集部
「ずっと保育士」は、保育ひとすじ28年の株式会社明日香が運営する保育専門のキャリアサポートサービスです。結婚や出産、育児など、目まぐるしく変わるライフステージの中で、その時その時にぴったり合うお仕事を紹介したい。そして、保育の仕事でずっと輝き続けるあなたを応援したい、という想いで保育士の就職、転職、復職などのキャリア支援を行っています。また、「ずっと保育士」では保育士さんの疑問や悩みなどを少しでも解決すべくコラムを通した情報発信も積極的に行っています。
敬老の日の由来は?
そもそも敬老の日とは、どのような日なのでしょうか?
敬老の日の由来については諸説ありますが、1947年にある地域で行われた敬老会イベントが発祥だと言われています。
一説によると、この日を「年寄りの日」としたことが、敬老の日の始まりだとされています。
そして、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」として『国民の祝日に関する法律』によって定められており、毎年9月の第三月曜日が敬老の日とされています。
敬老の日から7日間は「老人週間」と定められているため、このシーズンに合わせてイベント開催する保育園も多いようです。
保育園で敬老の日に行事を行う目的やねらい
保育園で敬老の日を行うのは、「敬老の日への理解を深める」他にもいくつか目的があります。
例えば、お年寄りに対して「感謝の気持ちを伝えることで表現力を培う」といった目的や、お年寄りとかかわりを持つことで「協調性や思いやりの気持ちを育む」といったねらいがあります。
また、祖父母がいなかったり、関わりが少ないご家庭もあるので、自分の祖父母以外にも関心を持つことで「社会性を養う」といった目的もあります。
保育所保育指針、3歳以上児の保育に関するねらい及び内容でも「高齢者や地域の人などの身近な人とも人間関係を築いていく」ことが触れられているため、園によっては、おじいちゃんおばあちゃんと交流する機会を設けているところもあるようです。
保育園で敬老の日にできること
子どもと一緒に敬老の日を盛り上げるために、まずは子ども達に「敬老の日とは何か?」「どんな目的があるのか?」を理解してもらうことが大切です。
「ありがとうの気持ちと、ずっと元気でいてねと伝える日」など、難しい表現は子どもにもわかりやすい言葉に言い換えて説明すると、理解もスムーズです。
また、敬老の日にまつわるクイズで遊んだり、紙芝居で敬老の日を紹介したりすると、遊び感覚で理解することができるのでオススメです。
1.地域のお年寄りとの交流会を開く
今は地域の交流があまりない時代であるため、保育園で敬老の日をすることは地域のお年寄りとの交流にも繋がり、地域で育っていくために大切です。
地域の高齢者施設に行って、出し物をしたり、一緒にゲームをしたり、製作をしたりと、普段は関わりの少ないお年寄りとの交流は、子ども達にとっても楽しい時間になります。
また、保育園外での活動となるため、施設を訪れる時のルールやマナーについて事前に話し合うことで、社会性を身につけることもできます。
出し物やゲームでおもてなしをする
交流会で一緒に出し物やゲームをすることで、交流が深まります。
具体的な遊びは後述しますが、懐かしさを感じる音楽や、お手玉、けん玉などの伝承遊びがオススメです。
お年寄りにとっても、懐かしい音楽や遊ぶに触れる楽しい時間になりますし、遊びを通して自然と交流が深まっていきます。
2.プレゼントを作る
子どもたちからお年寄りにプレゼントを作って渡すことで、感謝の気持ちが表現できます。
この記事の後半でもご紹介する、メッセージカード、しおり、お守り、など実用的なアイテムが喜ばれるようです。
牛乳パックや、ペットボトルなど身近な材料を使って作り、和紙や千代紙で和のデザインにするのもオススメです。
乳児クラスは、手形スタンプやシール貼りで、メッセージカードを作るのはいかがでしょうか?絵や写真を入れると、世界に一つだけのプレゼントの完成!
また、園によってはおじいちゃんおばあちゃんを園に招き、さまざまな催し物を行う「敬老参観日」があるので、この時に一緒に製作を楽しむこともできます。
みんな一緒に楽しめる!保育園でできる敬老の日の出し物やゲーム3選
出し物やゲームは子どもの年齢や、お年寄りの体に合わせたものを選ぶことが大切です。
おじいちゃんおばあちゃんによっては、身体に色々な悩みを抱えた方もいらっしゃるので、適度に休憩を取りながら遊びを楽しみましょう。
ここでは、子どもとお年寄りが一緒に楽しめる出し物やゲームのアイデアをご紹介します。
1.伝承遊び『おせんべやけたかな』
伝承遊びとは、古くから受け継がれてきた子どもの遊びです。
「花いちもんめ」や「かごめかごめ」など、誰でも子どもの頃に一度は遊んだことがある昔ながらの遊びことを言います。
その中でも、敬老の日におすすめなのが『おせんべやけたかな』です。
手をお煎餅に見立てて何人かで遊ぶことができ、体力も必要ないのでお年寄りと子どもが一緒に楽しめます。遊び方は下記の通りです。
- みんなで向かい合って、手のひらを下に向けて前に出す
- 「おせんべおせんべやけたかな」の声に合わせて、一人の子がみんなの手を順番にタッチしていく
- 「な」の時にタッチされた子は、その手をひっくり返す
- 最後にタッチされた子の隣から順番に、②と③を繰り返す
- 2回手がタッチされると焼き上がり!その手は後ろに引っ込める
- 最初に両手の両面がやけた子が一抜け
2.わらべうた『いっぽんばしこちょこちょ』
わらべうたとは、昔から受け継がれてきた歌いながら遊ぶ遊びです。
口ずさみやすいメロディーに乗せて、手足を使ったスキンシップを取ることから、遊びながら絆を深めていくことができます。
ここでは、シンプルで盛り上がる「いっぽんばしこちょこちょ」をご紹介します。
- 「いっぽんばしこちょこちょ」と歌いながら、相手の手のひらを人差し指でなぞった後に、くすぐる
- 「たたいて」で、手のひらを軽くたたき、「つねって」で、手のひらを軽くつまむ
- 「かいだんのぼって」と歌いながら、人差し指と中指で、腕を登っていく
- 「こちょこちょ」で脇の下をくすぐる
※手のひらだけではなく、足の裏や背中など、スタート地点を変えても盛り上がります。
3.手遊び『トントントントンひげじいさん』
手遊びとは、歌に合わせて手や指を動かす遊びのことを言います。
保育園では、子ども達の注目を集めたい時や、先生の話を聞いて欲しい時に取り入れている園も多いようです。
ここでは、乳児から幼児まで幅広い年齢で楽しめる「トントントントンひげじいさん」をご紹介します。
- 「トントントントン」に合わせて、両手をグーにして上下入れ替える
- 「ひげじいさん」の時に、両手をグーにしたまま、あごの下にくっつける
- ①を繰り返し、「こぶじいさん」の時に、両手をグーにしたまま、ほっぺたにくっつける
- ①を繰り返し、「てんぐさん」の時に、両手をグーにしたまま、鼻にくっつける
- ①を繰り返し、「めがねさん」の時に、親指と人差し指をくっつけて丸を作り、目に合わせる
- ①を繰り返し、「てはうえに」に合わせて、両手をバンザイする
- 「キラッキラッキラッキラ」に合わせて、頭の上から手を下におろす
- 「てはおひざ」に合わせて、手を膝にのせる
※悲しげなトーンで遊んだり、楽しげなトーンで遊んだり、面白くアレンジを加えて遊ぶと盛り上がるのでオススメです。
簡単だけど喜ばれる!敬老の日の製作物アイデア3選
プレゼント製作は月齢に合わせたものを選ぶことで、製作段階も楽しめるだけでなく、プレゼントを通して、おじいちゃんおばあちゃんに子どもの成長を知らせることもできます。
ここでは、年齢に応じた製作物のアイデアを3つご紹介します。
1.手形や足型で!成長が分かるメッセージカード
乳児クラスにオススメなのが、手形アートや足形アートです。
乳児の手や足を紙にスタンプして、象やワニ、ヒヨコや花束など、動物や植物に見立てて、絵を書き加えて完成。
手形・足形アートだけでも可愛いですが、そこにメッセージを書いてメッセージカードにするのもオススメです。
手足の大きさから成長を感じられ「今」を届けるオンリーワンのプレゼントになります。
2.「ずっと元気でいてね」の気持ちを込めて!折り紙で作るお守り
年中クラスにオススメなのが「お守り」のプレゼント製作です。
折り紙で作ったお守りに、絵を書いたり、シールを貼ったりしてデコレーション。
製作前にお守りの目的を伝えておけば、製作過程でも思いやりの気持ちを育むことができます。
「おじいちゃん、おばあちゃん、ずっと元気でいてね」という優しい気持ちを込めながら作るお守りは、必ず喜んでもらえます。
3.年長さんならちょっとおしゃれに!古風なしおり
ハサミが上手に使えるようになった年長さんにオススメなのが古風なしおりです。ここでは、おじいちゃんおばあちゃんが好む和テイストのしおり製作をご紹介します。
厚紙をしおりの形に切り、上部にパンチで穴を開けます。
次に、折りたたんだ和紙で切り紙をしていきます。開いた切り紙を厚紙の上に貼り付けて、パンチで開けた穴に紐を通したら、おしゃれなしおりの完成!
実用的でおしゃれなしおりは、おじいちゃんおばあちゃんの日常に役立つ素敵なプレゼントになります。
敬老の日は保育園でおじいちゃんおばあちゃんをおもてなししよう!
今回は、敬老の日の目的と、おじいちゃんおばあちゃんと一緒に楽しめる遊びや、プレゼント製作をご紹介しました。
おじいちゃんおばあちゃんの中には、遠くに住んでいるなどの理由で、なかなか子ども達に会えない状況の方もいらっしゃいます。
そのため、敬老の日を楽しみにしている方も多いようです。
今回ご紹介した遊びや、プレゼント製作などを取り入れて、ぜひ保育園でおじいちゃんおばあちゃんにおもてなしをしてみてはいかがでしょうか。
子ども逹にとっても、お年寄りにとっても素敵な時間になることでしょう。